心の風景 認知的体験

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そのときはすばらしい思いつきであってもーーー

2014-07-25 | 心の体験的日記

メモをみて、さて文章にしてつめてみようとすると、とたんにとんでもなく貧弱な着想だったということがしばしばある。それでもめげずに思いつきをメモしている。当たる確率がどんどん低下してるような気がするが、それでもめげずにがんばります。



よく読まれた記事トップ20

2014-07-24 | Weblog
順位 ページ名 投稿日時 公開コメント数 公開TB数 閲覧数
1 「危険察知力」 2014-07-02 03:22:21 0 0 276 PV
2 トップページ 152 PV
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10 アイコニック・メモリー(学生が解説すると) 2012-01-28 03:53:25 1 0 33 PV

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15 短期記憶(学生が解説すると) 2012-01-27 11:58:00 1 0 16 PV
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18 医療と看護の現場におけるヒューマンエラー... 2006-10-29 02:04:56 0 0 12 PV
19 大学の夏休み 2014-07-22 06:05:44 0 0 12 PV
20 共感的理解と受容的態度 2010-01-07 05:05:36 2 0 11 PV

うん、これだ!!

2014-07-24 | 心の体験的日記
寒暖差アレルギーのメカニズム

 まず、寒暖差の原因は、「この時期としては珍しい、夏の高気圧が日本列島に入り込んできている」ことだと気象予報士から指摘されています。

 この大きな温度差の刺激が、鼻の粘膜の血管を広げ、粘膜がむくむことにより、鼻づまりなどのアレルギー症状につながっているというのです。
(現代ビジネスより)

@@@@@@@@@@@@

最近、咳、鼻づまり、目しょぼしょぼ
花粉症の症状がでてきた
それほどひどくはない
でも、寒暖差アレルギーかも
そういえば、マスクをしている人も散見される

外界に即応するということでもある
からだがそれだけ若いということかも 笑い

がんばります



●●人助け」周りを元気するキーワード」

2014-07-24 | ポジティブ心理学

3部 6-18周囲を元気にする  
   

お互いにポジティブ感情になる。話がはずむ。また会いたくなる。)
・ 挨拶 

3部 周りを元気にする習慣づくり  あいうえお順 


挨拶3-26


おしゃれ 4-8


会話 3-30
かわいい4-4
感謝4-14
寛容4-21

競争4-26


協調 5-5


傾聴5-12


サービス心5-17


自律5-23
親切5-29
親友6-3


世間6-9

尊敬心 6-18



第一印象6-24
対人関係「周りを元気にする すみ6-31


チームワーク7-4


拍手7-9
励まし7-19


人助け
@@@@
人助け「周りを元気にする

「情けは人のためならず」

●人助け
 「助け、助けられ」あるいは「与える、もらう」は社会的な営みのごく基本です。
それがはっきりとした形で現れる場面もありますが、見えない場面のほうが圧倒的に多いので、この基本、意外に見逃されがちです。
見える時は、助けて気持ちよかった、助けられたから感謝となりますが、見えない時は、そうした心が湧いてきません。そこで、あえて、たとえば、食事の時には、「いただきます」と手を合わせることで、「助け、助けられる」関係を意識化することになります。
いずれにしても、この人助け、社会を成り立たせている基本となる営みだと思いますが、意外に面倒なところがあります。
助けることも、助けられることにも、お互いの心が元気になるためには、それなりに配慮が必要のようです。

● 人助けの心理
まず、助ける側の心理から。
人が困っているのをみて何もしないのは、かなり心痛みます。それでも、スムーズに助ける行為ができない心理的な障壁がいくつかあります。
なにより、面倒なことにはかかわりたくない気持ちが一つあります。これに、よく知られている責任の社会的分散ということもあります。自分があえてしなくとも周りの誰かが助けるだろうというものです。
これはかなり高い障壁です。とりわけ、不特定多数の集まっているところでは、この心理的な障壁は高くなります。
   もう一つは、自分には助ける手段や能力がないという認識です。
   胸をかかえてひっくり返っている人の介護は、素人には無理です。
   やくざにからまれている人をたすけるのも、か弱い人には無理です。
もっとも、いずれも、消防や警察に連絡するといった間接的な助けはできるとは思いますが。
助けられる側の心理的障壁もあります。
 ここ一番の危機一髪のときの助けは、誰しも感謝感激です。しかし、つまずいてひっくりかえってズボンをぬらしてしまったようなときに、かいがいしく助けてくれる人がいたらどうでしょうか。ありがた迷惑に思うかもしれませんね。
 これは、助けられる状況によって、助けてほしい気持ちに違いがあることを示していますが、これ以外にも、誰に助けてもらうかによって、気持ちに違いがあります。見知らぬ人と仲間とでは、同じ状況でも、違いますね。
 それに、助けてもらう人の性格や経験によっても、違いがあります。気持ちがポジティブに外に向いている人は、助けを快く受け入れますが、攻撃的な人や優越意識の強い人は、ひどい時には、助けようとすると、怒り出す人さえいます。たとえば、座席を譲られるときにも、その受け入れ方は、本当に人さまざまです。

●人助けで周りを元気にするコツ
①一日一善を心がける
 道徳の授業のようになりますが、一日一善を信条にしてしまえば、あれこれ考えることもなく、自然に人助けができます。相手にどう思われるかなんて気にせずに、ともかく、助けることにしてしまうのです。そして、自己満足してしまうのです。
やがてそれが習慣になります。習慣になれば、スムーズに自然に善ができます。それによって、それが相手には受け入れやすい状況を作り出せますし、それが相手に負担感を与えないことにもなります。
さらに、一日一善が習慣のようになってしまえば、自分の気持ちに関係なく人助けができてしまいます。普通は、自分の気持ちがネガティブの時は、人を助ける気持ちにはなれませんが、習慣なら気持ちに関係なくできます。さらに、助けることで、気持ちがポジティブに変わることさえ期待できます。

②身の回りの人への「助け、助けられ」は、慎重に
 助けられる人にとって、善はどうしても施し、あるいは「恩着せがましい」の色合いを帯びてしまいます。お互いに知り合いどうしだと、心苦しくなるようなところがあります。ここが難しいところです。
助けるほうと助けられるほうとが、普段は、持ちつ持たれつの関係にあるのが望ましいことになります。これなら、いつも一方的に助けられるだけという関係にはならないからです。
そこで、助け上手だけではなく、助けられ上手にもなるのです。こんな配慮です。
・ 気楽に?、助けてほしいという声をあげる
・ 助けてもらったら、感謝をはっきりと表明する
・ 助けられたことを借りとして記憶しておいて、何かのときにお返しをする
いわば、どこかの国と国のように、互恵関係を作る努力、それを維持する努力ですね。




天才」名言の心理学

2014-07-24 | 名言の心理学
発明王エジソン
「天才とは1%の才能と99%の努力である」

@@@@@

ひらめき型の天才
努力型の天才とがある。
共通点は、常人を超えた成果を出すこと。
それでも、いずれも、まわりの支援がある。
これが意外に大事なのだ
まわりには、人もあるし、社会情勢もある。





心理研究者出身の管理者像

2014-07-23 | 心の体験的日記

心理学の研究は、データと仮説との間を往復する実証科学である。それをなりわいときた研究者が管理職になると、同じことをする。現場と仮説(思い、判断)との間で往復することになる。
したがって、現場が一枚岩でないと判断がぶれることになる。
ポジティブな評価としては、現場の意見をよく聞く管理者として尊敬され、
ネガティブには判断できない管理者として軽蔑される。
大学などでは、どの学問分野の出身かで管理像が微妙に違うからおもしろい。


竹内まりや」だからやめられないザッピング

2014-07-23 | 心の体験的日記
就寝前の恒例のザッピング
なんとなんとまりやさんが歌っているではないか
一気に目がさめた
まりやさんの歌
歌詞も大好きだが
不思議に、声に魅了される
さらに、熟年女性の堂々たる美しさにも
20代のときのビーチパイのステージと比較するとそれがわかる

シングルが7月、9月に発売らしい
買います買います

危険ドラッグ

2014-07-23 | わかりやすい表現
脱法ドラッグから危険ドラッグへ
たかが名称変更、されど名称変更
このほうがずっといい

「脱法」 法律に触れない方法で、実際は、法が禁止していることを犯すこと(広辞苑)

これでは、なにやら手品をせよ、といっているようなもの

お酒が飲めない人の一時の桃源郷なのかも
しかし、周りに多大の迷惑をかけ
自分も破滅




「高校生への200字メッセージ」

2014-07-23 | 教育
「高校生への200字メッセージ」
今の高校生諸君は、生まれてからこれまで、ものの豊かさに加えて、こと(情報)の豊かさも享受してきました。あとは、こころの豊かさを身につければ鬼に金棒です。
 しかし、ものとことの豊かさは、こころの豊かさをただちにもたらすわけではありません。それなりの努力が必要です。頭を鍛えること、気持ちを外にむけて開き、内に向けて深堀りすることです。



集中力の変動によるミスを防ぐーーー持続・受動」第7回 集中力とミス

2014-07-23 | ヒューマンエラー
1第7回 集中力の変動によるミスを防ぐーーー持続・受動
●集中力は変動する
集中力x持続時間=一定
ですから、集中力のレヘルがそれほど高くなくてすむなら長時間の持続ができます。野原の一本道ならクラシックを聞きながらの2時間くらいのドライブは平気、でも町中の車も人も多いところでは、せいぜい、1時間くらいでぐったりとなります。
さらに、もう一つ、忘れてはならないのは、集中力は状況に応じて変動することです。したがって、集中力の変動をメタ認知によってモニター(監視)できないと、状況が必要とする集中力が不足したり、逆に余分な集中力の発揮して飽きを誘ってしまいミスをすることになります。そのあたりの事情の概略を示したのが図です。


• 図 状況に応じて変動する集中力

●「ながら仕事」は集中力を持続させる
仕事に必要な集中力を機械のように正確かつ定常的に持続させることは無理だとすると、さてどうしたものか。ここでは、「ながら仕事」を取り上げてみます。
 「ながら仕事」をする人は多いかと思います。とりわけ、最近は、音楽がポータブル(持ち運び可能)になりましたので、手軽にできるようになりました。
一人仕事では、この「ながら仕事」は能動的な集中力の持続には効果的な方策の一つです。
「物音ひとつしない静謐(せいひつ)な環境が集中力には必要」は神話です。そんな環境からはすぐにでも脱出したくなります。
「ながら作業」では、能動的な集中力が下がりそうなると、バッククラウンドが集中力を押し上げてくれます。さらに、周囲からの雑音を遮蔽してもくれます。
●集中力の変動ミスを防ぐための集中対策
①習慣を活用する
 「いつもと同じ」の力は馬鹿になりません。これがあるからこそ、外目には大変な仕事と思われることでも、なんなく出来てしまいます。
 集中力の持続も、「いつもと同じ」ならいつものレベルと質で可能となります。
 もちろん、それでも、というより、それだからこそのマンネリによる集中力低下ミスもありうるのですが、それはまた別途に考えるとして、まずは王道を行くことです。「いつもと同じ」ことをきっちとすることが肝心です。
②バックグランドとメインが自然に分かれるようにする
 心理学の定番デモに、図地反転図形というのがあるのはご存知だと思います。バックグランド(地)とメイン(図)とが時々、自然に入れかわってしまう図形です。
 「ながら仕事」がこうなってしまっては、どうにもなりません。バックグランドとメインがきっちりとわかれたまま進行する必要があります。
 そのためには一つは、メインのほうにやや低めでも集中力が向けられてそれを持続させる配慮が必要です。
 それには、まず仕事の内容への配慮があります。
「ながら仕事」は、たとえば、2時間くらい連続して行なう定常的な仕事がふさわしいことになります。たとえば、高速道路での運転、流れ作業、データ入力のような仕事になります。というより、「ながら仕事」は、そういうものに限定すべきです。そうすれば、集中力は幾分低めでも大丈夫です。
もう一つの配慮は、バックグランドのほうの設計です。あまり変化しない静かで少しだけ時折、集中力をひきつけるような環境を用意することになります。音楽でも、歌謡曲のようなものは意味が入りこんだり、好き嫌いがありますから、好ましくありません。クラシック音楽、それも、ベートーベンよりモーツアルトに(ここは自身がありません!)となります。
③「ながら仕事」を多重課題にしない
第5回で取り上げた多重課題と「ながら仕事」との違いは、多重課題では、いずれの仕事も大事なのに対して、「ながら仕事」では、バックブラウンドが従(ながら)、仕事が主と、明確に頭の中で区分されていることです。
 運転などではラジオを聞き「ながら」はごく一般的ですが、重大ニュースでも飛び込んでこない限り、この「ながら運転」はミスにはつながりません。
 問題は、「ながら」のほうがメイン(図になってしまうことがあることです。カーナビの操作などです。状況が一気に多重課題化してしまい、集中力コントロールができなくなってしまいミスとなります。走行中は操作できない設計にすることが必要ですが、その不便さに耐えられるかが問題です。



心への関心

2014-07-23 | 心の体験的日記
 世の中が物質的に豊かになると、心への関心が高まるようなところがある。これも悪いことではない。しかし、みずからの心への関心を持てば持つほど、自分の心のしょうもなさにも気づかさせることになる。「これではいけない、もっときちんとしなければ(心の管理の高度化)」ということになりがちである。これの裏返しとして、身の回りの人々のちょっとした心の管理不全--ちょっと変よ---が気になり許せなくなる。かくして、自縄自縛のストレス状態に陥り、もしかしたら心理学が役立つかも、という次第である。


新聞

2014-07-22 | 心の体験的日記
ときおり、買って読む
しかし、事件事故ニュースは圧倒的にTVやネットのほうが
速いし、充実しているので、新聞のいわゆる3面記事はほとんどスルー
これがあるので、新聞の定期購読は不要となる
もう紙新聞をやめて2年くらいになるか
全然、不便を感じないのだが、
でもその存在感は相変わらずではある
コンビニによれば買う
帰路の電車では日経夕刊を買う
談話室、図書館、公民館で複数の新聞をチェックする
などなど
新聞購読しないでごめんなさい



赤い下敷き

2014-07-22 | 心の体験的日記

試験シーズンになると、高校生が赤い下敷きを本やノートの上にのせてまじめな表情で勉強している。ちょっとのぞいてみると、ノートや本が部分的に赤字になっている。キーワードや暗記する事項を赤い下敷きで見えなくしているのだ。なるほどなるほど。