
寺崎勉のキャンプ・ツーリングの本が好きだ。
キャンプ・ツーリングをやる人は皆そうだろう。
その寺崎の本の中で、いちばん自分をだしているのが、オフロードツーリング日本一周だと思う。
世をすねたような見方や態度、マイナス思考の考えなどがあらわれている。
それも彼の魅力だろう。
この本、10年ほど前に古本屋で第一巻を手に入れた。
そのころはもう新書はなかったのだ。
とても気に入ったのだが、つづく本を入手せずにいた。
それが思いたってネットで検索したら、二巻と三巻をみつけることができた。
ヤフオクとアマゾンで、二巻が1400円、三巻が800円。
新書価格は1500円である。
少しずつ楽しんで読んでいるが、最終の四巻を買うか迷っている。
新書価格の倍以上で売りに出ているので。
でも、昔の林道はものすごくハードだ。
びっくりする。
新書の時に買われましたか。
さすがです。
この本人気があります。
高いですね。
どこか載ってます?
東京近郊は載ってないですね。
中津川林道くらいしかもうないでしょうか。
このシリーズ私も当時購入して第一巻を真似たのですが、途中でくじけました。
佐藤信哉の『林道ツーリングマップ』も絶版ですが、当時バイブルのようにして走りまわっていました。
丹沢編が一番好きでしたが、現在マップを見るとダートは、ほぼ全滅ですね。
丹沢湖の周辺は林道の宝庫だったのです。良い時代でした。
コメント有難うございます。
やはり林道は舗装されていますね。
残念ですが時代の流れですね。