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2023スキー14日目かぐらスキー場で春スキー

2023年04月07日 17時34分31秒 | スキー


2023年シーズン14日目のスキーに新潟県のかぐらスキー場にいってきた。



4月1日の土曜日にでて関越道の谷川岳PAで前泊した。夜は巻き寿司やから揚げ、サンドイッチなどで一杯である。2023年シーズン13日目の車中泊。



4月2日。日曜日。関越道の谷川岳PAの朝。昨夜はねていてあついほどで、冬がおわったことを実感した。かぐらのHPをみるとスキー場までの路上に雪はない。気温は-2℃とのこと。



かぐらのみつまたステーションにつくと、リフト券の販売は7時からはじまった。ひさしぶりに西武・プリンス・クラブのアプリをひらいて割引をうけようとしたら、会員番号がきえている。もちろん番号をおぼえていないから、ログ・インできない。これでは割引をうけられないぞ。それを窓口でつたえると、ポイントはつかないが、会員割引で1000円ひいてくれた。ありがたや。



ロープーウェイは2本目の便にのることができた。



ロープーウェイ、リフトとゴンドラをのりついでかぐらメイン・ゲレンデについた。雪はガチガチではなく、やわらかい圧雪だ。



気温は0℃くらいなのでジャケットをきてきた。かぐらメインゲレンデからスタートする。コブはかぐらコブ道場だけで、そこはまだ閉鎖されていたので整地をまわした。



かぐら名物の鯉のぼりもおよいでいた。



9時前に田代への連絡コースがオープンしたので、コブ・トレーニング・バーンにゆく。



ここに大き目の自然コブがあった。コブは人工的につくられたコブよりもピッチが大きく、やわらかいからすべりやすい。ここを滑りこんだ。



田代ロープーウェイ下のゲレンデに移動する。ロープーウェイからみて右のコースがいつも空いていて、浅いコブのラインがあるのだ。しかし今年のコブは深い。モーグルのコースが整備されているせいだろう。



モーグル・コースは新潟県スキー連盟が管理しているとあった。



田代ロープーウェイから見て左のゲレンデは土がでてしまっていた。何年もここに来ているが、こんなに雪解けがはやいのははじめてだ。



昼は田代ロープーウェイの休憩所でセブンイレブンのおにぎりと谷川岳PAで汲んできた清水だ。当日は春休みの日曜日で、子供たちなどの人出がおおかったため、11時までに食事をすませた。



田代第2ロマンスリフトは、ちびっこたちがおおいためにたびたび停止した。



コブ・トレーニング・バーンにもどってきた。



雪はゆるんでいるがザクザクではない。



コブをすべっていると暑くなったので上着をぬいだ。長袖Tシャツの上に半袖Tシャツをかさねたスタイルで滑走する。春スキーだよね。



かぐらメインゲレンデにもどったきた。さっそくコブにはいるが、ここはピッチのこまかいコブなので、足にきてしまった。



足をやすめるためにかぐら第5ロマンスリフトにのり、林間エキスパートコースにゆく。



木々のなかをぬけてゆく。



バックカントリーの雰囲気をあじわえるコースだ。



氷っていると板がまわらないのだが、ゆるんでいたのですべりやすかった。



かぐらメインゲレンデにもどってきた。コブ道場を滑走する。



パノラマ・コースや、



ジャイアント・コースにもいった。



最後はかぐらメインゲレンデで〆た。コブでは青年が板を折っていた。モーグルのすべりをする人だったが、スキーをおった人ははじめて見た。帰りのロープーウエイでは中国語ばかりがきこえて、中国人がこんなにきているのかとおどろいてしまった。



当日硫黄をまいていたが、硫黄をまくのもはじめてみた。それだけ今年は高温なのだ。硫黄をおとすために駐車場にもどると水で板をあらった。スキー・スノボ・アプリのスノーウェイによると、リフト乗車39回、滑走35本、滑走距離53、8キロ、最高速54キロ、と記録されている。

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