へーベルハウスのHPより
先日ツィッターをみていて広告に目をひかれた。へーベルハウスの宣伝なのだが、ガレージにオフロード・バイクがとまっているのだ。この見慣れないバイクはなんだろう?
へーベルハウスのHPより
へーベルハウスのガレージライフをたのしもう、ガレージライフのすすめ、というガレージつき住宅の宣伝である。上の写真でバイクはホンダのエルシノアだとわかった。50年くらい前のモデルだから、よくこんなマニアックな単車をみつけてきたなと感心した。しかも新車のようにきれいだ。
へーベルハウスのHPより
エルシノアを上から見たところ。タンクがオレンジとシルバーに塗り分けられている。そうだ、こんなだった。
へーベルハウスのHPより
ガレージには2台のバイクがとまっている。もう1台のオンロード・バイクはなんだろう?ツインのモデルのようだ。2気筒ならヤマハかカワサキか。それよりも人物の左にトレーナーが吊ってあるが、エルシノアの文字がはいっている。このトレーナー、昔ホンダが販売していた記憶がある。エルシノアのタンクのオレンジが胴部分で腕は黒になっていたはずだ。バイクも古いけどこのトレーナーもよくのこっていたな。すごいとおもう。それともこれはレプリカなのだろうか。トレーナーは50年ももたないよね。
へーベルハウスのHPより
オンロード・バイクは何なのかなかなかわからない。
へーベルハウスのHPより
と思うと、デスクの奥に古いロードバイク(自転車)があってこちらも気になる。
へーベルハウスのHPより
バイクの後部がみえるが車種は特定できない。大きなツールボックスがマニアらしさを演出している。
へーベルハウスのHPより
最後にこの写真である。タンクやシート、サイドカバーなどがカスタムされているが、ホイールはヤマハのものではなかろうか。そしてエンジンのカムカバーの特徴から、XS650だとおもわれる。アメリカン・モデルのXS650スペシャルがキャスト・ホイールだったのではないか。アメリカンのXSをカフェ・レーサー風にしたくて、タンクやサイドカバーを交換したのかなと想像したりした。
それにしてもこのへーベルハウスの広告は凝っている。誰が(どこの会社が)プロデュースしたのだろう。気になる。
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