アレだな。もう1本1記事でガッツリ書く気力ねーから、今後はこの方式でずっと行くわ。
大体3~5本位感想溜まったら「チョイ書き」でUPな♪^^
…そんな感じでー、最近見た映画は以下4本!
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「テッド」
話題の「テディベアが喋れるようになったら!そしてそのベアがオサーンになったら!」という夢のようなバカバカしい話。
可愛い(ハズの)テディベアが主人公なのにレイティング付き。もうこの段階で想像付くけど思いっきり下ネタ全開おバカアメリカン系。
本当にどーしよーもなくバカバカしいのにクライマックスでマジ泣きしてしまった自分^^;
流石テティベア・コレクターなだけはあるな。やはりテディベア好きの自分に死角なしだわ!←そこかよwww
「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」
ブッカー賞に輝いた世界的大ベストセラー小説を映画化。て、エラソーな事書いたけど原作小説知らなんだわ(滝汗
何と言うのか…とても神秘的な話だった。映画は既に中年になった「かつてのパイ少年」がとある小説家(志望?)に
自分の回顧録として話をする体なので、最初から助かったというのは判っている訳だが、どうやって生き延びたのかという話が一々凄い。
個人的には最後のジャングルの入口に佇む痩せこけたトラの背中に何とも言えずジーンと来た。
実際は有り得ない話なんだけど、このパイ少年の「トラがいたから生き延びられた」という気持ちには何となく共感出来る気がしたわ。
映像も物凄くキレイ。キレイだけど自分2Dで見ちゃったなー。3Dで見た方がよかった?でもミーアキャットが浮き出てても興味ないしなーw
「アウトロー」
トム・クルーズ主演の最新作。いつも完全無欠のいいもん役がお約束のトムちんが初?の「ダークヒーロー」を演じる、というフレコミ。
いや予告編「正義の為なら法は関係ない、証拠など信じない」って言ってるんだけど、めっちゃ警察の証拠精査してたしw
まー雑魚キャラとかじゃんじゃんヌッ殺してるから確かに刑法はザクッと無視してるのは認めるけど、それにしても何て言うのかー…
「モヤッとする」というのが一番当てはまる。カースタントとかアクションとか色々頑張ってるけどとにかくモヤモヤしっ放し。
でも一番モヤッたのは黒幕だわなー。大した驚きもどんでん返しもなく地味~に収束していくこのモヤっと感をどうすればいいのやら^^;
「ストロベリーナイト」
同名タイトル大人気小説をまずTVドラマ化させて、それを更に映画化したもの。
実は原作小説は読んでるけどTVドラマは未見。TVドラマ版が原作とどれくらい設定が違うのかとか全く知らずに鑑賞。
おっと、もう1つ。原作小説は好きと書いたけどこのシリーズは「シンメトリー」までしか読んでない。本作はその後に出版された
「インビジブルレイン」という作品が下地になっているそーなので、本作の内容は全く知らずに鑑賞。
んーまー程良くまとまってるんだわなぁ。結構楽しめたし。ただ、柳井健斗と牧田がどういういきさつで知り合って深い結びつきになったのかとか
牧田と姫川の心の錯綜部分等、原作ではきっと丁寧に語られているであろう肉付き部分が時間の関係上バッサリ切られている?ようなので
どうしても話のあらすじをなぞる事に腐心し過ぎていて薄っぺらい印象は否めなかった。まー原作小説読んだ方が面白いだろ、そりゃそーだよなw
大体3~5本位感想溜まったら「チョイ書き」でUPな♪^^
…そんな感じでー、最近見た映画は以下4本!
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「テッド」
話題の「テディベアが喋れるようになったら!そしてそのベアがオサーンになったら!」という夢のようなバカバカしい話。
可愛い(ハズの)テディベアが主人公なのにレイティング付き。もうこの段階で想像付くけど思いっきり下ネタ全開おバカアメリカン系。
本当にどーしよーもなくバカバカしいのにクライマックスでマジ泣きしてしまった自分^^;
流石テティベア・コレクターなだけはあるな。やはりテディベア好きの自分に死角なしだわ!←そこかよwww
「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」
ブッカー賞に輝いた世界的大ベストセラー小説を映画化。て、エラソーな事書いたけど原作小説知らなんだわ(滝汗
何と言うのか…とても神秘的な話だった。映画は既に中年になった「かつてのパイ少年」がとある小説家(志望?)に
自分の回顧録として話をする体なので、最初から助かったというのは判っている訳だが、どうやって生き延びたのかという話が一々凄い。
個人的には最後のジャングルの入口に佇む痩せこけたトラの背中に何とも言えずジーンと来た。
実際は有り得ない話なんだけど、このパイ少年の「トラがいたから生き延びられた」という気持ちには何となく共感出来る気がしたわ。
映像も物凄くキレイ。キレイだけど自分2Dで見ちゃったなー。3Dで見た方がよかった?でもミーアキャットが浮き出てても興味ないしなーw
「アウトロー」
トム・クルーズ主演の最新作。いつも完全無欠のいいもん役がお約束のトムちんが初?の「ダークヒーロー」を演じる、というフレコミ。
いや予告編「正義の為なら法は関係ない、証拠など信じない」って言ってるんだけど、めっちゃ警察の証拠精査してたしw
まー雑魚キャラとかじゃんじゃんヌッ殺してるから確かに刑法はザクッと無視してるのは認めるけど、それにしても何て言うのかー…
「モヤッとする」というのが一番当てはまる。カースタントとかアクションとか色々頑張ってるけどとにかくモヤモヤしっ放し。
でも一番モヤッたのは黒幕だわなー。大した驚きもどんでん返しもなく地味~に収束していくこのモヤっと感をどうすればいいのやら^^;
「ストロベリーナイト」
同名タイトル大人気小説をまずTVドラマ化させて、それを更に映画化したもの。
実は原作小説は読んでるけどTVドラマは未見。TVドラマ版が原作とどれくらい設定が違うのかとか全く知らずに鑑賞。
おっと、もう1つ。原作小説は好きと書いたけどこのシリーズは「シンメトリー」までしか読んでない。本作はその後に出版された
「インビジブルレイン」という作品が下地になっているそーなので、本作の内容は全く知らずに鑑賞。
んーまー程良くまとまってるんだわなぁ。結構楽しめたし。ただ、柳井健斗と牧田がどういういきさつで知り合って深い結びつきになったのかとか
牧田と姫川の心の錯綜部分等、原作ではきっと丁寧に語られているであろう肉付き部分が時間の関係上バッサリ切られている?ようなので
どうしても話のあらすじをなぞる事に腐心し過ぎていて薄っぺらい印象は否めなかった。まー原作小説読んだ方が面白いだろ、そりゃそーだよなw