梅雨、早く明けないかなぁ~。湿気で体にカビが生えそうだよ(薄涙)
ところで、来週からいよいよ例のアプリゲーの一大イベント「夏の陣」が始まるので、BLOGやSNSから消えるかも。
あ、SNSは遠征した先でUPする可能性あるけどBLOGが益々手薄になりそうな予感。
…あらかじめ書いておくけど、今年は「100スポット完全制覇」は目指していませんので!!北海道も沖縄も行く予定ないからネッ!
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「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
シリーズ4作目。だけど本作は元々2001年に撮影開始の予定がNYの同時多発テロで延期になり、その後も度重なるトラブルに次ぐトラブルでどんどん延期されて
延びに延びて「もうこのシリーズムリなんちゃうん?」と誰もが匙を投げそうなトコロ、ジョージ・ミラー監督の執念で何とか撮り切って公開まで辿り着いたらしい。
ちなみに前3作は主人公のマックスをメル・ギブソンが演じています。が、まあ彼もお歳なので今回からトム・ハーディがマックスを引き継いでいます。
ところで本シリーズは自分全く興味がなくて、多分1作目をTV放送で観た事あったかな?程度の記憶。
今回何故本作を観たのかと言うと…単に自分の空いてる時間でちょうど観れる映画がコレしかなかっただけ、というね^^;
あらすじ…は書くまでもない感じなんですが(苦笑
放射能汚染が進んで砂漠化した地球のどこか。元警察官だったマックスは無意味に流浪中に暴徒の襲撃を受けて「イモータン・ジョー」が統治する狂信的な集団の
砦に連行されて拘束された上に病人の「生きた輸血袋」とされてしまう。ある日この砦の襲撃部隊を率いる女隊長「フュリオサ」がイモータン・ジョーの5人の妻を
連れて自分の生まれ故郷「緑の地」への逃亡を計画・実行する。マックスは輸血袋扱いで逃げたフュリオサ達を追い掛ける「ウォーボーイ」と共に砂漠に出るが…
何て言うのか…物凄く面白い!
話は壮大な追いかけっこバトルってだけ…、もっと簡単に言うと「北斗の拳・カーバトル編」って感じw
何か意味不明なド派手な車が大挙してマックス+女子軍団チームと追いかけっこバトルをする、ただそんだけの話なんだけどとにかくバカバカしくて面白い!
あ、因みにマックス(+マックスから輸血していたウォーボーイ君)は最初は女子軍団と敵対してるんだけど、段々事情の飲み込めて来たマックスとウォーボーイ君が
何となく女子達に同情して「まー俺も乗りかかった船だしな!やっぱ男は女守ってナンボだしな!」みたいな感じで女SIDEに付く、って感じ。
因みに女隊長・フュリオサを演じているのはシャーリーズ・セロン嬢。カッコイイのにスタイルいいわ美人だわ忙しくて萌え萌えですぅー!!←ナニコレw
最終的に当然だけど悪をくじき正義の女子軍団が勝つ訳ですが、最終目的地が意外な落とし所だったりします。
こーゆーのも何だかちょっと意味深な感じがして面白い。んでマックスがこれまたしたり顔で去って行くのも「寅さん的」でイイ!
このパターンだったら今後いくらでも続編作れるもんなぁ。いいぞもっとやれ!w
映像も迫力も文句なく楽しめるバカバカしいアクション物。B級ファンにも女子供にも広くオススメしたい「THE・映画!」な一作ですね♪
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」
言わずと知れた「マーヴェルレーベル人気キャラ総出演の内容カラッポやっちまえ!シリーズ」第二弾。
今回の敵は…映画冒頭に登場するんだけどアッサリ〆られる。はぁ~?と思ってると(一応…映画冒頭のアクションからフルスロットルですぜ♪)
実は今回の敵はコイツじゃなくて、冒頭のヘタレ敵が開発していた人工知能データをトニー・スターク(エロかっこいい!)が引き継いで完成させたものの
「地球の平和を守る」というミッションで開発した人工知能の「ウルトロン」が下した結論は「地球の平和に【人類】はイラネ」だったというw
ヲイヲイヲイ、要するに今回の元凶はトニー・スターク様ぢゃねーかよ!(滝汗)
うん。相変わらず俺様で周囲の意見を耳に入れる気ゼロ。自分だけでは人工知能を完成させられないと思ったトニーは天才的物理学者のバナー(←ハルクの中の人)
を言いくるめてバナーを引き込んで人工知能を完成させるものの、自分の思惑通りに行かないドコロか自分達を凌駕しようとするウルトロンに四苦八苦ってさー^^;
しかも進化を続けるウルトロンが「完全体」目指して開発していたBODYをかっぱらうと、更に懲りずにNEW人工知能を搭載させようとする暴挙にまで出るw
まあ、内容はどーでもいいんです。色々こねくり回してますが最終的にアベンジャーズ勝利なので、後はド派手アクションと「コレどーやって撮影してんの?」な
映像をお楽しみ下さい~なシリーズですから。
今回は韓国とアフリカの某国(南アか?)でアベンジャーズが大暴れして街中なぎ倒してやりたい放題やってくれます。
クライマックスは東ヨーロッパの架空の某国。ありがとうVFX祭り、という事でいいでしょうか?^^;
個人的に一番お気に入りだったアクションシーンは「暴走したハルク×ハルク退治に乗り出したアイアンマン」のくだりですね。
とりあえずハルクには失神でもしてもらわないと暴走を止められないので(まさか殺す訳にもいくまいてw)ガンガン顔殴ったりするんだけど
時々「うわぁ~まだ失神してくれないよぉ~」みたいな感じでトニー様が「ごめん!」って謝りながらもめっちゃタコ殴りしてるのが可愛い♪
まーそんなこんな。
次作に向けての伏線としてNEWキャラが登場したり…本作でハルクはアベンジャーズ引退なんでしょうか?とか色々盛った感じで今回は終了。
そしてお約束通りラストのスタッフテロップ中で次回の敵?ド気持ち悪い顔色のクリーチャーも登場しますよ。
このクリーチャーはアベンジャーズで登場なのかな?それとも先に公開の決まってるキャプテン・アメリカの方のネタ?^^;
まーとりあえずマーヴェルレーベルは全部リンクしてるから、どれもこれも見逃せなくなって忙しいですねw
ところで、来週からいよいよ例のアプリゲーの一大イベント「夏の陣」が始まるので、BLOGやSNSから消えるかも。
あ、SNSは遠征した先でUPする可能性あるけどBLOGが益々手薄になりそうな予感。
…あらかじめ書いておくけど、今年は「100スポット完全制覇」は目指していませんので!!北海道も沖縄も行く予定ないからネッ!
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「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
シリーズ4作目。だけど本作は元々2001年に撮影開始の予定がNYの同時多発テロで延期になり、その後も度重なるトラブルに次ぐトラブルでどんどん延期されて
延びに延びて「もうこのシリーズムリなんちゃうん?」と誰もが匙を投げそうなトコロ、ジョージ・ミラー監督の執念で何とか撮り切って公開まで辿り着いたらしい。
ちなみに前3作は主人公のマックスをメル・ギブソンが演じています。が、まあ彼もお歳なので今回からトム・ハーディがマックスを引き継いでいます。
ところで本シリーズは自分全く興味がなくて、多分1作目をTV放送で観た事あったかな?程度の記憶。
今回何故本作を観たのかと言うと…単に自分の空いてる時間でちょうど観れる映画がコレしかなかっただけ、というね^^;
あらすじ…は書くまでもない感じなんですが(苦笑
放射能汚染が進んで砂漠化した地球のどこか。元警察官だったマックスは無意味に流浪中に暴徒の襲撃を受けて「イモータン・ジョー」が統治する狂信的な集団の
砦に連行されて拘束された上に病人の「生きた輸血袋」とされてしまう。ある日この砦の襲撃部隊を率いる女隊長「フュリオサ」がイモータン・ジョーの5人の妻を
連れて自分の生まれ故郷「緑の地」への逃亡を計画・実行する。マックスは輸血袋扱いで逃げたフュリオサ達を追い掛ける「ウォーボーイ」と共に砂漠に出るが…
何て言うのか…物凄く面白い!
話は壮大な追いかけっこバトルってだけ…、もっと簡単に言うと「北斗の拳・カーバトル編」って感じw
何か意味不明なド派手な車が大挙してマックス+女子軍団チームと追いかけっこバトルをする、ただそんだけの話なんだけどとにかくバカバカしくて面白い!
あ、因みにマックス(+マックスから輸血していたウォーボーイ君)は最初は女子軍団と敵対してるんだけど、段々事情の飲み込めて来たマックスとウォーボーイ君が
何となく女子達に同情して「まー俺も乗りかかった船だしな!やっぱ男は女守ってナンボだしな!」みたいな感じで女SIDEに付く、って感じ。
因みに女隊長・フュリオサを演じているのはシャーリーズ・セロン嬢。カッコイイのにスタイルいいわ美人だわ忙しくて萌え萌えですぅー!!←ナニコレw
最終的に当然だけど悪をくじき正義の女子軍団が勝つ訳ですが、最終目的地が意外な落とし所だったりします。
こーゆーのも何だかちょっと意味深な感じがして面白い。んでマックスがこれまたしたり顔で去って行くのも「寅さん的」でイイ!
このパターンだったら今後いくらでも続編作れるもんなぁ。いいぞもっとやれ!w
映像も迫力も文句なく楽しめるバカバカしいアクション物。B級ファンにも女子供にも広くオススメしたい「THE・映画!」な一作ですね♪
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」
言わずと知れた「マーヴェルレーベル人気キャラ総出演の内容カラッポやっちまえ!シリーズ」第二弾。
今回の敵は…映画冒頭に登場するんだけどアッサリ〆られる。はぁ~?と思ってると(一応…映画冒頭のアクションからフルスロットルですぜ♪)
実は今回の敵はコイツじゃなくて、冒頭のヘタレ敵が開発していた人工知能データをトニー・スターク(エロかっこいい!)が引き継いで完成させたものの
「地球の平和を守る」というミッションで開発した人工知能の「ウルトロン」が下した結論は「地球の平和に【人類】はイラネ」だったというw
ヲイヲイヲイ、要するに今回の元凶はトニー・スターク様ぢゃねーかよ!(滝汗)
うん。相変わらず俺様で周囲の意見を耳に入れる気ゼロ。自分だけでは人工知能を完成させられないと思ったトニーは天才的物理学者のバナー(←ハルクの中の人)
を言いくるめてバナーを引き込んで人工知能を完成させるものの、自分の思惑通りに行かないドコロか自分達を凌駕しようとするウルトロンに四苦八苦ってさー^^;
しかも進化を続けるウルトロンが「完全体」目指して開発していたBODYをかっぱらうと、更に懲りずにNEW人工知能を搭載させようとする暴挙にまで出るw
まあ、内容はどーでもいいんです。色々こねくり回してますが最終的にアベンジャーズ勝利なので、後はド派手アクションと「コレどーやって撮影してんの?」な
映像をお楽しみ下さい~なシリーズですから。
今回は韓国とアフリカの某国(南アか?)でアベンジャーズが大暴れして街中なぎ倒してやりたい放題やってくれます。
クライマックスは東ヨーロッパの架空の某国。ありがとうVFX祭り、という事でいいでしょうか?^^;
個人的に一番お気に入りだったアクションシーンは「暴走したハルク×ハルク退治に乗り出したアイアンマン」のくだりですね。
とりあえずハルクには失神でもしてもらわないと暴走を止められないので(まさか殺す訳にもいくまいてw)ガンガン顔殴ったりするんだけど
時々「うわぁ~まだ失神してくれないよぉ~」みたいな感じでトニー様が「ごめん!」って謝りながらもめっちゃタコ殴りしてるのが可愛い♪
まーそんなこんな。
次作に向けての伏線としてNEWキャラが登場したり…本作でハルクはアベンジャーズ引退なんでしょうか?とか色々盛った感じで今回は終了。
そしてお約束通りラストのスタッフテロップ中で次回の敵?ド気持ち悪い顔色のクリーチャーも登場しますよ。
このクリーチャーはアベンジャーズで登場なのかな?それとも先に公開の決まってるキャプテン・アメリカの方のネタ?^^;
まーとりあえずマーヴェルレーベルは全部リンクしてるから、どれもこれも見逃せなくなって忙しいですねw