「HERO」
CXのドル箱大ヒットドラマシリーズの映画化・第二弾
ちなみにTVドラマの第一弾~映画~ドラマ第二弾と、一通りリアルタイムに見てます。なんだかんだで面白いんだなこのシリーズ。
今回は…都内某所で起こった交通死亡事故の裏取りをしていた久利生達は、亡くなった女性が何らかの理由で「ネウストリア公国大使館」に絡みが
あったらしい事を掴む。ところで亡くなった女性は大阪の某暴力団の事件の証人として近々召喚される予定だった事から、この事故が単なる事故ではなく
事件なのではないか?と大阪地検の担当検事・雨宮が久し振りに久利生の元を訪れる…治外法権の大使館内での事件をどう捜査するのか?という感じ。
まあソツないよね。映画って事で久し振りに雨宮を登場させて絡ませる辺りなんて流石このシリーズファンのツボを上手に押さえて来てる。
それにしても事件がどーにもこーにも小粒って言うのかな?本当に「2時間スペシャルドラマで充分」なクオリティ。
もう少し、その、暴力団の事件を掘り下げると言うか、もっとどす黒い陰謀が絡んでいた…みたいなサスペンスちっくなカラーを出しても良かったのでは?
元々軽妙なテンポがウリのシリーズなのは分かっているけど、そこはTVドラマ版と映画版の違いという事で、どこか「スペシャル感」を出して欲しかった。
どうにもキャラを回して行くバラエティ感だけが先行していて、「映画」としての中身がスカスカ…とまで言うと辛辣過ぎるかな^^;
ま、でもこのシリーズのファンだったらちゃんと楽しめる仕様にはなってましたね。
そもそも本作観に行くのってTVドラマでハマった手合いがほとんどだろうし…いかにも「まだTVドラマ版続けるよ!」みたいな終わり方も…ね(苦笑)
「ミニオンズ@試写会」
ユニバーサル・ピクチャーズの大ヒットアニメ「怪盗グルー」シリーズの第三弾…というよりも、スピンオフ物って事かな?
久し振りに試写会が当たった~♪試写会は2D吹替え版でした。
ところで、残念な事に私「怪盗グルー」シリーズを一作も観てないんですよね。だから本作の感想の書きようがない^^;
まあザクッとしたあらすじとしては、ミニオンズという黄色くてちっちゃい謎の生き物達が(怪盗グルーの中でどういう立ち位置のキャラか知りません)
若き日の怪盗グルーと出会うまでのエピソード、という事でしょうかね。
ミニオンズはとにかく強くて悪いヤツが大好きで、最強の悪党を探して古代から延々と歴史上の大悪党にくっ付いて悪党の応援をしている。
でもマヌケなミニオンズの応援がいつも逆効果で悪党どもをあぼーんしてしまうので(薄笑)彼らはいつしかある場所に居付いて自分達で文明を築くようになったのだが
やっぱり応援する悪党がいないと生きる張りが出ない…ってーんで、一念発起してケビン、スチュワート、ボブの3人(匹?頭?)のミニオンズが
最強の悪党探しの旅に出る事になったのだがー…、といった感じ。
ミニオンズ達は基本意味不明な言語を話していて(時々英語に聞こえたりドイツ語に聞こえたりタイ語に聞こえたり日本語に聞こえたり)人間とは基本的に
ゼスチャーメインでコミュニケーションを取っている。要するにパフォーマンスで笑わせるタイプなので、老若男女国籍問わず全世界的に分かるコメディ。
日本語吹替え版ではナレーションを真田広之さんが担当されていて…と言うか、映画観ながら「どっかで聞いた声なんだよなぁ~誰の声だっけ~」と思ってたんだけど
最後のスタッフテロップの後で日本語吹替え版の声優一覧が流れてようやく「ああ!そうだそうだ真田広之さんの声だ!」とようやく分かった次第^^;
ちなみに字幕版(ハリウッド版)では真田広之さんは謎の相撲取りの声の吹替えを担当されているそーです。
ま、そんなこんなでミニオンズはフロリダで行われている「悪党大会」というイベントに行って最悪最強の女悪党「スカーレット・オーバーキル」と出会って
上手い具合にスカーレットの右腕としてイギリスのスカーレットの自宅に招かれて、彼女から「エリザベス女王の王冠を盗み出せ」と言われるのだが…
その後はまあ、お約束な小ネタがてんこ盛りでうんと楽しめる仕様になってます。
どこでグルーと出会うのかな?…というのも本作のお楽しみなんでしょう。私はだからグルー観てないから全然意味不明だったんだYO!(滝汗
ま、ね。怪盗グルーを全く知らなくても本作だけでも充分楽しめますから大丈夫♪大人も子供も一緒に楽しめる夏休みオススメの一作ですね。
CXのドル箱大ヒットドラマシリーズの映画化・第二弾
ちなみにTVドラマの第一弾~映画~ドラマ第二弾と、一通りリアルタイムに見てます。なんだかんだで面白いんだなこのシリーズ。
今回は…都内某所で起こった交通死亡事故の裏取りをしていた久利生達は、亡くなった女性が何らかの理由で「ネウストリア公国大使館」に絡みが
あったらしい事を掴む。ところで亡くなった女性は大阪の某暴力団の事件の証人として近々召喚される予定だった事から、この事故が単なる事故ではなく
事件なのではないか?と大阪地検の担当検事・雨宮が久し振りに久利生の元を訪れる…治外法権の大使館内での事件をどう捜査するのか?という感じ。
まあソツないよね。映画って事で久し振りに雨宮を登場させて絡ませる辺りなんて流石このシリーズファンのツボを上手に押さえて来てる。
それにしても事件がどーにもこーにも小粒って言うのかな?本当に「2時間スペシャルドラマで充分」なクオリティ。
もう少し、その、暴力団の事件を掘り下げると言うか、もっとどす黒い陰謀が絡んでいた…みたいなサスペンスちっくなカラーを出しても良かったのでは?
元々軽妙なテンポがウリのシリーズなのは分かっているけど、そこはTVドラマ版と映画版の違いという事で、どこか「スペシャル感」を出して欲しかった。
どうにもキャラを回して行くバラエティ感だけが先行していて、「映画」としての中身がスカスカ…とまで言うと辛辣過ぎるかな^^;
ま、でもこのシリーズのファンだったらちゃんと楽しめる仕様にはなってましたね。
そもそも本作観に行くのってTVドラマでハマった手合いがほとんどだろうし…いかにも「まだTVドラマ版続けるよ!」みたいな終わり方も…ね(苦笑)
「ミニオンズ@試写会」
ユニバーサル・ピクチャーズの大ヒットアニメ「怪盗グルー」シリーズの第三弾…というよりも、スピンオフ物って事かな?
久し振りに試写会が当たった~♪試写会は2D吹替え版でした。
ところで、残念な事に私「怪盗グルー」シリーズを一作も観てないんですよね。だから本作の感想の書きようがない^^;
まあザクッとしたあらすじとしては、ミニオンズという黄色くてちっちゃい謎の生き物達が(怪盗グルーの中でどういう立ち位置のキャラか知りません)
若き日の怪盗グルーと出会うまでのエピソード、という事でしょうかね。
ミニオンズはとにかく強くて悪いヤツが大好きで、最強の悪党を探して古代から延々と歴史上の大悪党にくっ付いて悪党の応援をしている。
でもマヌケなミニオンズの応援がいつも逆効果で悪党どもをあぼーんしてしまうので(薄笑)彼らはいつしかある場所に居付いて自分達で文明を築くようになったのだが
やっぱり応援する悪党がいないと生きる張りが出ない…ってーんで、一念発起してケビン、スチュワート、ボブの3人(匹?頭?)のミニオンズが
最強の悪党探しの旅に出る事になったのだがー…、といった感じ。
ミニオンズ達は基本意味不明な言語を話していて(時々英語に聞こえたりドイツ語に聞こえたりタイ語に聞こえたり日本語に聞こえたり)人間とは基本的に
ゼスチャーメインでコミュニケーションを取っている。要するにパフォーマンスで笑わせるタイプなので、老若男女国籍問わず全世界的に分かるコメディ。
日本語吹替え版ではナレーションを真田広之さんが担当されていて…と言うか、映画観ながら「どっかで聞いた声なんだよなぁ~誰の声だっけ~」と思ってたんだけど
最後のスタッフテロップの後で日本語吹替え版の声優一覧が流れてようやく「ああ!そうだそうだ真田広之さんの声だ!」とようやく分かった次第^^;
ちなみに字幕版(ハリウッド版)では真田広之さんは謎の相撲取りの声の吹替えを担当されているそーです。
ま、そんなこんなでミニオンズはフロリダで行われている「悪党大会」というイベントに行って最悪最強の女悪党「スカーレット・オーバーキル」と出会って
上手い具合にスカーレットの右腕としてイギリスのスカーレットの自宅に招かれて、彼女から「エリザベス女王の王冠を盗み出せ」と言われるのだが…
その後はまあ、お約束な小ネタがてんこ盛りでうんと楽しめる仕様になってます。
どこでグルーと出会うのかな?…というのも本作のお楽しみなんでしょう。私はだからグルー観てないから全然意味不明だったんだYO!(滝汗
ま、ね。怪盗グルーを全く知らなくても本作だけでも充分楽しめますから大丈夫♪大人も子供も一緒に楽しめる夏休みオススメの一作ですね。