「グランメゾン・パリ」
2019年TBSのTVドラマ「グランメゾン・東京」の続編を映画化。自分はTVドラマの方もガッツリ鑑賞してます。が!暮れに特番やってたんですね…知らなかった(痛恨)のでスルーでいきなり本作鑑賞したんですが(SNSで教えて貰って映画鑑賞後TVerで観ました)特番を観ていなくても映画を鑑賞するのに問題はなかったと思います。
あらすじ
フランス料理店「グランメゾン東京」がミシュランガイドの三つ星を獲得した後、シェフの尾花夏樹(木村拓哉)と早見倫子(鈴木京香)はフランスでアジア人初の三つ星を目指して「グランメゾン・パリ」で日々奮闘していた。しかし、あるガラディナーの料理を担当した尾花は、重大なミスを犯してしまう。(Yahoo!検索情報から丸パク)
コレ毎回書いてる気がするけど…世間には一定数「キムタクをDisらないと死ぬ病気」に患っている人がいるみたいですよねw
自分はね、結構キムタク好きですよ。既に50歳Overだけど今も第一線で「カッコイイ」を何のてらいもなくサラッと当たり前みたいにやれちゃう人って今の日本の芸能界では多分キムタクとGACKTくらいのもんぢゃね?何つっても彼らには類い希な、圧倒的な「華」がある。
そんでもってさ、本作が凄いのはTVドラマからのメインメンバー、木村拓哉さん・鈴木京香さん・及川光博さん・沢村一樹さんの4人が全員50歳Overって事なのよね。
脇を固めるメンバーはイマドキの若手役者さんだったりアイドル枠だったり韓流枠だったり色々取り揃えてるけど、この50歳Overチームが失敗したり壁にぶつかったり差別や嫌がらせや色んな障害を乗り越えて、一皮むけて、皆の心を一つにして、そして大きく羽ばたいていく訳ですよ。
コレってもう完全なる「アオハル映画」よな!王道スポ根系の匂いすらするよな!それをこの年齢のチームがやっちゃってくれて、それが…ハマるんすよ!✨
それでね、この作品が素晴らしいと思う事が他にもあって、それは…素晴らしいお料理を最大限リスペクトして美味しそうに撮って魅せてくれている事。
クライマックスのフルコースの神懸かった美しさ、実に美味しそうに見せてくれて…そしてそれを冨永愛さんにナレーションさせるというこれまた神懸かった組み合わせの絶妙感たるや!冨永愛さんの落ち着いた柔らかな声がまた更にお料理を一段高みに引き揚げてくれる。
フレンチ好きの人が本作を観て、あのお料理シーンに感動しない人がいるのだろうか…否。もうとにかく本作を観るとフレンチ食べに行きたくなるぅー!!
本作のお料理監修を2020年にアジア人(←日本人、じゃなくてアジア人ってのが…おフランス様の格の高さを思わせるわね)としてフランスのレストランで初の三つ星を獲得した小林圭氏が手掛けていらっしゃるそうで…もう本当に本当に美味しそうでスクリーンを観ながらつばが溜まる溜まる!確か御殿場にカジュアルフレンチのお店出してたよなーと思って検索掛けたら、虎ノ門ヒルズと六本木のリッツカールトンのメインダイニングにも出店してんのか…コッチは高そうだな(苦笑
と、まあそんなこんなでー、個人的には非常~に満足度の高い作品でした!
本レビュー読んで「んじゃ一緒にフレンチ付き合ってやんぜ?」っていうリアルお友達の皆様、お誘いお待ちしておりますw