「search/サーチ2」
話が全てPC画面上だったりSNSの中だけで展開していくという奇想天外なアイディアでスマッシュヒットした「サーチ」のPart.2
実は前作は劇場公開時にスルーしていて(知ってる役者が1人も出てなかったし)後に海外行った時に機内上映でたまたま観てすんげー面白くて「あー劇場で観ておけばよかった」って超後悔したんですよねーっという訳で続編公開されるなら今度はちゃんと劇場で観るわよ当たり前なのよー♪^^
あらすじ
アメリカ・ロサンゼルスの女子高生ジューン(ストーム・リード)の母親が、南米コロンビアを旅行中に消息を絶つ。デジタルネイティブ世代のジューンは、検索サイトやSNSなどを駆使して捜索を試みるが、手掛かりはつかめなかった。母の失踪はSNSで瞬く間に拡散されて憶測が飛び交い、国境を越えた話題になっていく。さまざまな情報に翻弄(ほんろう)される中、ジューンは真相を追い求める。(Yahoo!Movieから丸パク)
因みに上に「続編」って書いたけど、前作のキャラのその後とかじゃなくて「全てWEBやSNS動画や画像だけで話が展開していく」という部分を踏襲した全く新しい話です。
前作以降ネット環境も格段に多様化していて、だから本作も前作に比べて色んなシチュエーションが格段にスケールアップしていました。
前作は「父親が娘の行方を捜す」だったけど、今回は「娘が母親の行方を捜す」パターンです。
序盤から伏線張り巡らされていて(おっと、伏線だと分かったのは映画全部観終わってからだけどね勿論w)アッチへコッチへミスリードしまくる!
母親は何故ホテルに荷物を置いたまま姿を消したのか、いやそれより彼氏と一緒に旅行してるハズだからその彼氏は何処行ったんだよ?事故?事件?それとも自ら失踪?と母親を探す主人公のジューンが物凄いスピードでPCでアレコレと検索掛けてその間に自分の友達やら母親の友達やらFBIの捜査官と電話でやり合って、更にWEBでコロンビア在住の便利屋さんを探して現地捜査を依頼したかと思えば母親や彼氏のSNSのID見つけて勝手にPWリセットしてハッキングしたり目まぐるしい目まぐるしい!!
観光地のWEBカメラだったりGoogleカメラ機能もフル活用してるし銀行口座の動きも今やWEBで当たり前にチェック出来る時代。進歩パネェすなぁ~
1つ新しい事実が見つかると話が二転三転…ドコロじゃなくぐるんぐるんと話が変わっていく。そして本筋とは特に関係なさそうなネタが実はすんごい重要なキーだったりする。
彼氏は実は詐欺師だった?そーじゃなくて実は母親と平行して他の女性にもちょっかい掛けてた?等々疑わしいネタてんこ盛りに見せたかと思うと、実は母親とはマッチングアプリで出会っていて(この出会い方もイマドキよなぁ)そのマッチングアプリのチャット画面で母親に対して真摯な姿勢で自分の不都合な過去の暴露もしていたりして、この彼氏さんって何が本当なのー?みたいなね…まあ兎に角見せ方が上手いんですよー惹き込まれちゃうんですよー。
ぶっちゃけ…この事件の真相、種明かしまで全く思い付かなかった!悔しい!自分ミステリ好きでかーなーりーソッチ系の本は読み込んでるからこの手のサスペンスとかミステリーって結構早い段階で犯人とかカラクリに気付けるって自信があるんだけどっ!本作ぜんっぜん分かんなかった!うわぁーーー難しいよコレはーーー><
兎に角見せ方上手い。何度も書いちゃうけどマジで上手い。人間の心理の裏をかいてると言うか人間の先入観を上手く利用しているなぁ~と感心してしまった。
まー、敢えて難癖付けるとしたら(いや敢えて付けんでもええやん)
本作の主要登場人物が黒人とアジア系とヒスパニック系。ちょい前にディズニーの実写版「リトル・マーメイド」に軽く噛み付いたんですが(ヲイヲイ~)、マジでハリウッドのポリコレうぜぇなと思っちゃったんですが!なんなの?ハリウッドは白人美女使ったら死ぬ病気にでも罹ってんの?つかコレって最早「白人逆差別状態」よね!?
話が全てPC画面上だったりSNSの中だけで展開していくという奇想天外なアイディアでスマッシュヒットした「サーチ」のPart.2
実は前作は劇場公開時にスルーしていて(知ってる役者が1人も出てなかったし)後に海外行った時に機内上映でたまたま観てすんげー面白くて「あー劇場で観ておけばよかった」って超後悔したんですよねーっという訳で続編公開されるなら今度はちゃんと劇場で観るわよ当たり前なのよー♪^^
あらすじ
アメリカ・ロサンゼルスの女子高生ジューン(ストーム・リード)の母親が、南米コロンビアを旅行中に消息を絶つ。デジタルネイティブ世代のジューンは、検索サイトやSNSなどを駆使して捜索を試みるが、手掛かりはつかめなかった。母の失踪はSNSで瞬く間に拡散されて憶測が飛び交い、国境を越えた話題になっていく。さまざまな情報に翻弄(ほんろう)される中、ジューンは真相を追い求める。(Yahoo!Movieから丸パク)
因みに上に「続編」って書いたけど、前作のキャラのその後とかじゃなくて「全てWEBやSNS動画や画像だけで話が展開していく」という部分を踏襲した全く新しい話です。
前作以降ネット環境も格段に多様化していて、だから本作も前作に比べて色んなシチュエーションが格段にスケールアップしていました。
前作は「父親が娘の行方を捜す」だったけど、今回は「娘が母親の行方を捜す」パターンです。
序盤から伏線張り巡らされていて(おっと、伏線だと分かったのは映画全部観終わってからだけどね勿論w)アッチへコッチへミスリードしまくる!
母親は何故ホテルに荷物を置いたまま姿を消したのか、いやそれより彼氏と一緒に旅行してるハズだからその彼氏は何処行ったんだよ?事故?事件?それとも自ら失踪?と母親を探す主人公のジューンが物凄いスピードでPCでアレコレと検索掛けてその間に自分の友達やら母親の友達やらFBIの捜査官と電話でやり合って、更にWEBでコロンビア在住の便利屋さんを探して現地捜査を依頼したかと思えば母親や彼氏のSNSのID見つけて勝手にPWリセットしてハッキングしたり目まぐるしい目まぐるしい!!
観光地のWEBカメラだったりGoogleカメラ機能もフル活用してるし銀行口座の動きも今やWEBで当たり前にチェック出来る時代。進歩パネェすなぁ~
1つ新しい事実が見つかると話が二転三転…ドコロじゃなくぐるんぐるんと話が変わっていく。そして本筋とは特に関係なさそうなネタが実はすんごい重要なキーだったりする。
彼氏は実は詐欺師だった?そーじゃなくて実は母親と平行して他の女性にもちょっかい掛けてた?等々疑わしいネタてんこ盛りに見せたかと思うと、実は母親とはマッチングアプリで出会っていて(この出会い方もイマドキよなぁ)そのマッチングアプリのチャット画面で母親に対して真摯な姿勢で自分の不都合な過去の暴露もしていたりして、この彼氏さんって何が本当なのー?みたいなね…まあ兎に角見せ方が上手いんですよー惹き込まれちゃうんですよー。
ぶっちゃけ…この事件の真相、種明かしまで全く思い付かなかった!悔しい!自分ミステリ好きでかーなーりーソッチ系の本は読み込んでるからこの手のサスペンスとかミステリーって結構早い段階で犯人とかカラクリに気付けるって自信があるんだけどっ!本作ぜんっぜん分かんなかった!うわぁーーー難しいよコレはーーー><
兎に角見せ方上手い。何度も書いちゃうけどマジで上手い。人間の心理の裏をかいてると言うか人間の先入観を上手く利用しているなぁ~と感心してしまった。
まー、敢えて難癖付けるとしたら(いや敢えて付けんでもええやん)
本作の主要登場人物が黒人とアジア系とヒスパニック系。ちょい前にディズニーの実写版「リトル・マーメイド」に軽く噛み付いたんですが(ヲイヲイ~)、マジでハリウッドのポリコレうぜぇなと思っちゃったんですが!なんなの?ハリウッドは白人美女使ったら死ぬ病気にでも罹ってんの?つかコレって最早「白人逆差別状態」よね!?
人魚姫って魚だったのか!←えぇ…^^;
いやいやいや、だってお伽話ってフツー人間SIDEで考えて作られてるんちゃうんか!色々衝撃発言やぞお嬢w
つか「顔が魚に似てるし」はフイたわ(爆笑)、自分も予告編観た時に「30年前の杏里に似てるな」と思ったしな!いや、杏里は魚じゃなくて人間だけどな(そこかw)
前の投稿で、リトルマーメイドの予告に「深海でUVとかどうなってるんだ違和感」って書いてあったじゃん。
わたしもそう思ってたから娘に言ったら、「それは根本的に見るところが違うのだ」だって。
娘が言うには、「人魚姫のことを、みんな人間に近いものだと思っているところが間違っていて、わたしはあれは魚に近いものだと思っている。魚なんだから、白でも黒でもいい。あの新しいリトルマーメイドの人って顔が魚に似てるし、ちょうどぴったりだと思った」と……ううむ! 子供の考えることはすごい!(いやもう立派に大人だけど!)