天網恢恢疎にして漏らさず

映画レビューを中心に(基本ネタバレバレです)スキーやグルメ他、日々どうでもいいような事をダラダラと綴っています。

「特攻野郎Aチーム」@試写会

2010年08月06日 | 映画感想
【特攻野郎Aチーム】

シネコン行ったらこの映画のポスターが貼ってあって「何コレ面白そう!ってか絶対に見るぅ~!!」と思った一作。
自力では当てられなかったけど、友達が複数枚試写状が当たったそうで貰えました♪ラッキー☆

元ネタは人気TVシリーズだそうだが私は全く知らない。
だけど「アメリカさんらしい痛快アクション@バカ風味」に違いない!と思ってかなり期待値は高かった。
・・・こういう書き方すると「なのに~な~ぜぇ~(薄涙)」な展開のか!?と思うでしょ^^;

いやいやいや、確かに私が思ってた程のバカ映画じゃーなかったけど、かなり面白かったですよ!

昔の人気TVドラマシリーズの映画化だというのがすごく納得出来る作り。
金がかかってて、派手で、判りやすい勧善懲悪で、キャラクターが立ってて(必ずKY役とジゴロ役がいる)
人情味溢れてて、そして痛快で仲間同士の会話はウィットに富んでてちょっとニヤリ☆と出来る感じ。
ね?昔のアメリカのTVドラマのイメージってこんな感じじゃない?丸々そんな映画だよっ!!(笑)

満を持して制作された(?)映画版なので、プロットにも気を遣っていて仕掛けも大掛かり。
まーぶっちゃけ「ありえねー」計画ばっかりなんだけど、コンマ0.1秒位のタイミングの世界で
するすると不可能計画が可能になっていくシーンを見るのは何とも痛快。
クライマックスもド派手だし、本当に80年代~90年代の古き良きアクションドラマって感じ。
だから目新しさは感じないけど(をい)昔のドラマを知らない世代なら逆に今新鮮な気持ちで楽しめるかも。

映画の本編が終わっても最後の最後まで席を立たないよーにね。
この最後にサンタン・マシンから出てきた人って・・・要するにTV版に出てた人なのかな?

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友達から誕生日祝いでフォトショの最新のエレメント版を頂いたんですよ。
それで早速インストしてみたんですが・・・エラい使い勝手が変わってて仰天^^;
画像のサイズを小さくする事1つでも、色々指定しなくちゃいけない項目が増えてて
しかもその指定しなくちゃいけない項目の言葉の意味がわかんねーというとんでもない状態。
・・・まあ、テキトーに指定してみて「あ、こんな感じ♪うん♪」と思ったトコロで実行したりして
騙し騙し使っているという感じですか。

それにしてもさ、私が以前使ってたのってCSの初期物の製品版だぜ?
CSになってからも随分経つとは言え、ここまで様子が変わっていたとは驚くばかり。

ただ、新しい機能を使いこなせるようになれば、今までよりもずっと出来る事の幅は増えそう。
例えば同じ場所を撮影した2枚の写真を、お互いの良く撮れてる部分を抜き出して合成して
1枚の写真のように作る事も可能なようです。
まあここまで加工しちゃうと、もう写真の撮影技術とかカメラの性能とか関係なくなりますけどね(苦笑)

そんなこんなでしばらくは新しいフォトショと格闘しますわ。はぁ~。頑張らなくっちゃ~!
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