花や篇はこちら。
この季節、わたしたち酒田市民は刈屋の梨をどう確保するかに翻弄される。とにかくうまいから。
それなのに、
「そろそろ行くぅ?」
「そうね」
こんな夫婦に待っていたのはこんな貼り紙でした。
他の店も予約のみとか。
どうすっかなあと思っていたら、マイナーな場所に知り合いがいる。
妻走る。
「親戚なんですって。“あきづき”って品種を売ってもらったわ」
帰ってぱくつく。
「んんまいね」
「でしょー」刈屋の梨にはずれはありません。
その後は例年どおりにラーメン。観音寺にある「かなや」へ。なぜこれだけの老舗にこれまで行かなかったかというと、どこだ駐車場はと思ってたから。あんなに広いんじゃん!
あ、肝心の梨画像忘れた。
照月篇につづく。
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