北米興行収入篇はこちら。
お次は世界興行成績篇。トップテンは以下のとおり。
1 Avatar: The Way of Water $2,294,153,625 70.6%
2 Top Gun: Maverick $1,493,491,858 51.9%
3 Jurassic World: Dominion $1,001,978,080 62.4%
4 Doctor Strange in the Multiverse of Madness $955,775,804 57%
5 Minions: The Rise of Gru $939,628,210 60.7%
6 Black Panther: Wakanda Forever $858,794,743 47.2%
7 The Batman $770,945,583 $369,345,583 52.1%
8 Thor: Love and Thunder $760,928,081 54.9%
9 Water Gate Bridge $626,571,697 100%
10 Puss in Boots: The Last Wish $462,125,150 61.1%
毎年説明しているように、最後の数字は北米以外でどれだけ稼いだかの比率。高ければ高いほど北米の比率が小さいわけ。だから9位のWater Gate Bridgeの原題は「長津湖之水門橋」で、中華圏でバカバカしいほどのヒットになっている。ツイ・ハークとチェン・カイコーが組んでるってんだからさもありなん。
話題のインド映画「RRR」は31位。ワンピースは25位。「すずめの戸締り」は北米公開前にすでに38位にランクイン。
にしてもアバターの新作は圧倒的。でも、他国の数字よりも日本の成績はだいぶ見劣りがする。これってコロナに対する考え方が、他の国よりも厳格であることが影響しているんだろうか。
はてさて、これから映画界がどうなるかは、しかしやはりあの疫病が影響するのだろう。やな渡世だなあ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます