その1はこちら。
「TVでは柄を畳んだ状態では軽いと言っていますが、伸ばした状態では軽いとも重いとも言ってません。不誠実な言動だと思います。TVで軽いと言っているご婦人は、たぶんマスターズオリンピックの選手です。そう考えるとご婦人の言動は納得いきます。一度、家に在る掃除機やモップの先に2リットルのペットボトルを付けてみてください。それがマジックトリマーの重さです。」
「まるでおもちゃです。お話になりません」
……うわあ。マジックトリマーのために擁護しておくと、ほめてるレビューもあるんですよ。まあ、批判的言辞も話1/3に聞いておいたほうがいいかな、と勢いでポチッ。
レビューのなかには、なんでこんなに届くのが遅いんだと怒っているのもあった。お盆が終わる前に剪定を終えたかったので、それは困るなあ……さすがアマゾン、翌日にもう届きました。
まあ、届いたら届いたで熱が冷めてしまい、涼しくなってからやろうかな、となってしまうのがわたしの柔弱なところ。いかんいかん、翌日に強引に庭に出る。組み立てはいたって簡単だし、すでに十分に充電してあるのは好印象。
まず、9尺の脚立を使ってもどうしても届かなかったツゲの木に向かう。えーと、アームをこう伸ばして…………ん?
レビューが言うように、手に持つ2.5リットルのペットボトルと、3メートル先の棒につるしたペットボトルでは負担が大違い。
確かに、女性でも楽々かもしれない。でも、これまたレビューが言うように、楽々なのは鍛え上げられた肉体を持つ女性に限ると思う(笑)。
それに、機能的にもしんどい部分はあるのだった。以下次号。
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