映画を語らせたら並ぶもののないふたりが、ヒッチ映画の細部に徹底的にこだわった対談集。面白くないわけがない。和田さんは残念なことに鬼籍に入ってしまったが、山田さんはまだ存命だ。長生きしてください。
まことに困ったことに、この本に影響を受けて初期のヒッチコック映画をまた観ることになってしまったのである。そんな時間ないはずなのに。
あ、わたしは実は晩年の「フレンジー」が大好き。ヒッチコックがイギリス人であることを、初期作品と同じように主張していますもんね。
とにかくこの本は、和田誠さんのイラストだけでも最高だ。
昔父とテレビで見て、
初めて逃亡劇の面白さに触れた作品です。
あの時のワクワク感、
それが今の映画好きの原点かもしれません。
(雨に唄えばの楽しさと共に。)
今名古屋で開催中の和田誠展、
絶対行きたいなあ。
京都には行けなかったので、、、
こんなに魅力的な言葉があるでしょうか。
彼の画業の真価はこれからみんな
わかってくれると思います。
とんでもない天才。
文春全表紙、絵本やデザインの数々、、、
原画の美しさは格別でしょう。
何がなんでも死ぬまでに絶対
見たいのです。
無事行けますように。
(かつて見た真鍋博の原画も素晴らしくて、
和田誠も見れたら日本人として
思い残すことはありません。)
星新一は、そうなると幸せな作家だったんだなあ。
ランチはさんで4時間も堪能しましたよ^ ^
原画は少なかったけれど美しかったし
ポスター実物大が沢山だし
なんといっても小学生の時に読んだ本の実物を見れたのと
沢山のレコードジャケットを拝めて至福、、、
和田イラストのおまんじゅうとお抹茶で
いっぷくもできました。
その二日前には長野でのだめミュージカルを観劇、
和田唱つながりとなりました。
夢見心地な連休でしたー♪
家宝にしたいなあ。