お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

8月の言葉

2013年08月03日 | 行事・案内
 8月に入り、ボチボチお盆の墓参り客が増えてきました。

 これからが多用なのに、連日、35℃ということもあってか、ダルイ・・・
 気を抜くと疲れが出るので、動いているほうがいいようです。

 早朝は、大洗濯しているうちに、お日様がギンギラギンになるので、
夕方、孫と一緒に(娘が夕食用意している間に、子守りを兼ね、遊ばせながら)、プランターの水やりや境内掃除・・・
 「おばあちゃん」と呼んでくれる、もうすぐ3才のカワイイ存在がいてくれて、
一緒に空の雲をながめたり、歌を歌ったりできること、本当に仕合わせなことだと、しみじみ思います。

 さて、今月の法語カレンダーの言葉は、宮戸通雄師の

確かな一足一足が
念仏によって
与えられてくる


 東井義雄先生の「ほのぼのカレンダー」8月の言葉は

「大いなるであいの世界」
の中にこそ
人間のまことの
しあわせがある


 法専寺山門の言葉は

仏教は先祖供養の教えではない
お願い事をする教えでもない
仏と向き合って
本当の自分にであうのが
仏の教えである

 
コメント
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