この数日、若坊守が風邪をひき(孫も全員、鼻垂れています)、夫・住職は不在とあって、バアバ坊守は、孫守り、法務に走り回りました。
よって、きょう、巡番報恩講にお参りの予定も後日に延期。
急に寒くなり、体調管理が大変です。私も風邪気味なのですが、何とか持ちこたえております。
さて、法語カレンダー今月の言葉は
ねてもさめてもへだてなく
南無阿弥陀仏を
となうべし
親鸞聖人の書かれた「ご和讃」(わさん:漢文でなく和文で書かれた、仏さまを讃える歌)は
弥陀大悲の誓願を ふかく信ぜんひとはみな
ねてもさめてもへだてなく 南無阿弥陀仏をとなふべし
阿弥陀さまの慈悲のお心を 深く心に拝受している者は
常に、お念仏いたしましょう
との仰せです。
み教えを慶んでおられる方で、常に、報恩感謝の念仏:「ナモアミダブツ」「ナマンダブ」「ナンマンダ」が、口にこぼれる方が多いです。
トイレに行ってもナンマンダ、
ラーメン屋でナンマンダ、
タクシー乗ってナンマンダ
「心に響くことば」で、このご和讃を解説くださっているI師は、マイクの無い時代、布教使としてご活躍されていたお祖父様のエピソードとして
飛行機で座席に座るや、よく通る声で「ナンマンダブ」と、称え
「周囲から一斉に痛いほどに視線が突き刺さって」と、書かれています。
よって、きょう、巡番報恩講にお参りの予定も後日に延期。
急に寒くなり、体調管理が大変です。私も風邪気味なのですが、何とか持ちこたえております。
さて、法語カレンダー今月の言葉は
ねてもさめてもへだてなく
南無阿弥陀仏を
となうべし
親鸞聖人の書かれた「ご和讃」(わさん:漢文でなく和文で書かれた、仏さまを讃える歌)は
弥陀大悲の誓願を ふかく信ぜんひとはみな
ねてもさめてもへだてなく 南無阿弥陀仏をとなふべし
阿弥陀さまの慈悲のお心を 深く心に拝受している者は
常に、お念仏いたしましょう
との仰せです。
み教えを慶んでおられる方で、常に、報恩感謝の念仏:「ナモアミダブツ」「ナマンダブ」「ナンマンダ」が、口にこぼれる方が多いです。
トイレに行ってもナンマンダ、
ラーメン屋でナンマンダ、
タクシー乗ってナンマンダ
「心に響くことば」で、このご和讃を解説くださっているI師は、マイクの無い時代、布教使としてご活躍されていたお祖父様のエピソードとして
飛行機で座席に座るや、よく通る声で「ナンマンダブ」と、称え
「周囲から一斉に痛いほどに視線が突き刺さって」と、書かれています。