お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

10月の言葉

2018年10月05日 | 仏教


 稲刈り中の佐賀平野です。
 10月5日、またも、台風が接近中です。
 九州北西部、長崎、佐賀にとっては、イヤ~なコース。

 先週9月30日、例年のCさんの集い(49歳で往生した幼なじみを偲び、Cさんの姉さまのお宅に友人数名が集まって、仏事をしている)を予定していましたが、台風24号で中止。実際、強風で、JRが乱れ、集合は無理でした。

 さて、明日10月6日の夕方は、高校同窓会福岡支部の集まりがあり、私たち高校25回生がお世話を担当すると聞き、私も初めて参加予定で楽しみにしていたのですが・・・博多まで行けるかなあ~ もう、台風過ぎているかな~

 という、毎週末に台風騒動で、友人と連絡を取りまくっている私です。

 さて、さて、本題。
 東井義雄先生の言葉「ほのぼのカレンダー」10月の言葉は

   こんなに おかげさまを 
   散らかしている私 すいません


 
 本当に、おかげさまの 真っ只中に 生かされて、生きているのに、
 おかげさま に、あまり、気づかぬまま 鈍感に生活しているように思います。

 当たり前 の 反対語 は 有り難い と、お聞きしました。

 日常生活を「有り難い」「おかげさま」と感動をもって生きてゆきたいと思わされる言葉です。
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