いつものように、市立図書館でお借りした本。
骨の強度は、骨の密度(70%)と骨の質(30%)で決まる。
骨の質とはコラーゲンの状態、骨代謝など。
骨を強くするのは、やはり食事と運動。
身体を動かさないと破骨細胞による骨吸収が盛んになるそうです。
効果的な予防運動は縦方向の負荷。
今朝のTV「元気の時間」でも骨粗鬆症の予防運動として、踵を上げて、つま先立ちからドンと踵を落す運動や片足立ちを勧めておられましたね。
猫背の私ですから、正しい姿勢にも気をつけないと、そのうち「いつの間にか骨折」(痛みもないらしい)して、背中や腰が曲がる日が近いと思います。