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台風接近の度に総代さんで建設業のMさんが、山門補強においでくださいます。
台風通過後は補強撤去と本堂周りの点検をしてくださいます。
こうして、明治に建った古い本堂ですが、
本堂や門徒会館(ご門徒さん共通の別荘・聞法道場)が護られています。
有り難いことです。
お寺をお預りして、門徒さんの代表で管理人でもある私たちもできる限りの台風対策。
雨戸が隙間だらけの向拝口(本堂入口)に新聞紙を詰め、ガムテープで留め、サッシ下には雑巾を詰め、サッシ近くの長椅子等は中央に移動、カーペットもめくり上げて、本堂に吹き込む風雨に備えています。
外は、風で飛びそうな墓参り用バケツや柄杓、花のプランターなどを屋内に入れるのは言うまでもありません。
17日夕方、まだ風雨も強くありませんが、もう、雨戸も閉めました。
後は、過ぎるのを待つばかりです。