■「夜明けあと」星新一
明治の新聞記事を一言にまとめて年別に羅列したもの。これはこれで時代の雰囲気を表している。
■「dancyu8月号」
カレー&鯵特集。帯広のインデアンではなく、大阪のインデアンカレーを食べてみたい。
■「東京・食のお作法」マッキー牧元
作法と言っても、うんざりするような本ではない。あらゆる食べ物を、なるべく美味く食べようという精神には賛成だ。
■「うなぎの丸かじり」東海林さだお
彼のエッセイを表するならば、「木をあまりにも細かく見つめたら、意外なことに森が見えてきた」という感じだろうか。
■「最後の一球」島田荘司
御手洗の元に借金苦の相談が来るが、裁判でも勝てないような仕組みになっており、手の出しようがない。そこから突然野球話になるのだが、最後に…。まあ、少々無理やりな気もするのだが、意外に野球好きなのか島田荘司。
■「天国からの道」星新一
彼の本当の処女作(「セキストラ」ではない)が読める短編集。民話に振れ過ぎていたところから、バランスの良いところまで戻ったような気がする。
以下、図書館の1冊。
■「東京洞窟厳選100」中野純
人工洞窟、天然洞窟を交え、沢山の洞窟を紹介。但し、写真が小さいので、洞窟初心者には届かないような気がする。もう少し写真集っぽいほうが、一般人には分かりやすいかも。
明治の新聞記事を一言にまとめて年別に羅列したもの。これはこれで時代の雰囲気を表している。
■「dancyu8月号」
カレー&鯵特集。帯広のインデアンではなく、大阪のインデアンカレーを食べてみたい。
■「東京・食のお作法」マッキー牧元
作法と言っても、うんざりするような本ではない。あらゆる食べ物を、なるべく美味く食べようという精神には賛成だ。
■「うなぎの丸かじり」東海林さだお
彼のエッセイを表するならば、「木をあまりにも細かく見つめたら、意外なことに森が見えてきた」という感じだろうか。
■「最後の一球」島田荘司
御手洗の元に借金苦の相談が来るが、裁判でも勝てないような仕組みになっており、手の出しようがない。そこから突然野球話になるのだが、最後に…。まあ、少々無理やりな気もするのだが、意外に野球好きなのか島田荘司。
■「天国からの道」星新一
彼の本当の処女作(「セキストラ」ではない)が読める短編集。民話に振れ過ぎていたところから、バランスの良いところまで戻ったような気がする。
以下、図書館の1冊。
■「東京洞窟厳選100」中野純
人工洞窟、天然洞窟を交え、沢山の洞窟を紹介。但し、写真が小さいので、洞窟初心者には届かないような気がする。もう少し写真集っぽいほうが、一般人には分かりやすいかも。