本日は某会合があり、それにはもれなく懇親会が付いてくるのだ。ちびちび飲みながら、そこそこ食べながら時間の経過を待つ。数少ない知人と昨今のプロレス事情について話が盛り上がったのが、唯一の救いだった。
ところで札幌駅付近のホテル「KP」だが、あちこちに画が飾ってあった。
遠藤未満「牧場」。名前が漢字だった時代があったのか?
↓
田辺三重松「グランドキャニオン」。縁が白いし、レプリカなのか?
↓
片岡球子「大観山の富士」。うーん。
↓
開放された私はJRで琴似に移動。こんな時は、琴似のバー「D」だ。
1杯目はグラッパ・ピノグリージョ・アイラカスク(W&M)。それほどカスクの香りはしないが、普通のグラッパよりは青臭さのない感じがする。
ここでマスターからウイスキーの主要な香りキットが登場。それぞれジョニーウォーカーとシングルトンのそのままの香り、ロックにした時の香り、水で倍量にした時の主要な香りを入れた小瓶が登場した。
これは面白いとシングルトン12年を注文。ストレートの時の香りは答えを見てしまったので、加水して出てくる香りを当ててみることにした。どうせ分かりゃしないのだが、雰囲気で適当に選択。
それが当たってしまったりするから驚きだ(←敏感なオレ自慢)。カウンターの左右に一人ずつ他のお客さんがいたのだが、一気に「この人、凄いのかも」という妙な空気が漂う。
そこでまたさらに別の香りキットをマスターが出すから良くない。そう言いつつ、「腐敗」という香りがあったので試してみると、確かに変なにおいだが、全く最悪ではなく何かに入っていそうな香りがする。
この辺で気持ちを落ち着けて、すっぱ苦いカクテルを注文。ウンダーベルク+チェリーヒーリング+レモンの苦くもさっぱりした酸味のカクテルが登場。やっとペースが平常に戻る。
最後の締めはメニューから非常に興味深いポッター・1985・シングルカスク・14年(ケイデンヘッド)を注文。私はどうもカナディアンウイスキーを好きになった試しがないのだが、これは飲みやすさと、パーンと来る強さを兼ね備えたウイスキーだ。さっきの流れで、少し加水して見ると一気に甘みが広がり、これならばカナディアンもあり、と思える味だった。
ということで帰宅。ダメージ充填60%。
ところで札幌駅付近のホテル「KP」だが、あちこちに画が飾ってあった。
遠藤未満「牧場」。名前が漢字だった時代があったのか?
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田辺三重松「グランドキャニオン」。縁が白いし、レプリカなのか?
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片岡球子「大観山の富士」。うーん。
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開放された私はJRで琴似に移動。こんな時は、琴似のバー「D」だ。
1杯目はグラッパ・ピノグリージョ・アイラカスク(W&M)。それほどカスクの香りはしないが、普通のグラッパよりは青臭さのない感じがする。
ここでマスターからウイスキーの主要な香りキットが登場。それぞれジョニーウォーカーとシングルトンのそのままの香り、ロックにした時の香り、水で倍量にした時の主要な香りを入れた小瓶が登場した。
これは面白いとシングルトン12年を注文。ストレートの時の香りは答えを見てしまったので、加水して出てくる香りを当ててみることにした。どうせ分かりゃしないのだが、雰囲気で適当に選択。
それが当たってしまったりするから驚きだ(←敏感なオレ自慢)。カウンターの左右に一人ずつ他のお客さんがいたのだが、一気に「この人、凄いのかも」という妙な空気が漂う。
そこでまたさらに別の香りキットをマスターが出すから良くない。そう言いつつ、「腐敗」という香りがあったので試してみると、確かに変なにおいだが、全く最悪ではなく何かに入っていそうな香りがする。
この辺で気持ちを落ち着けて、すっぱ苦いカクテルを注文。ウンダーベルク+チェリーヒーリング+レモンの苦くもさっぱりした酸味のカクテルが登場。やっとペースが平常に戻る。
最後の締めはメニューから非常に興味深いポッター・1985・シングルカスク・14年(ケイデンヘッド)を注文。私はどうもカナディアンウイスキーを好きになった試しがないのだが、これは飲みやすさと、パーンと来る強さを兼ね備えたウイスキーだ。さっきの流れで、少し加水して見ると一気に甘みが広がり、これならばカナディアンもあり、と思える味だった。
ということで帰宅。ダメージ充填60%。