散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20130922最近読んだ本

2013年09月22日 23時41分01秒 | 読書
忙しいため、読書がはかどらない。

■「ほっこりぽくぽく上方さんぽ」田辺聖子
再読。

■「光待つ場所へ」辻村深月
もう青春なんて思いだせないような人にも、かすかにその頃を呼び起こしてくれる短編集。上手い。

■「O.tone vol.59」
今月は甘いもの特集。酒に疲れたら甘いものに行くか。あれはあれで、脳に独特の満足感を与えてくれる気がする。

■「カンナ鎌倉の血陣」高田崇史

■「街の大爆笑百科バウ! 2013>2014」
いつもの通り。

■「やっぱり北海道だべさ!! リターンズ」千石涼太郎

以下、図書館の2冊。
■「こちら弁天通りラッキーロード商店街」五十嵐貴久
借金取りから逃げた主人公は、ある街の廃寺にもぐりこんでニセ坊主となる。周りの商店街は寂れており、早く死にたいと押しかけて来た商店主たちに、かなり適当な再生案を実行させるが…。ま、途中までは良いのでは。

■「家日和」奥田英朗
夫の会社が倒産、妻が突然ロハス志向に、離婚危機でとりあえず冷却期間を置くために別居、など家庭の事情を描いた短編集。やっぱり奥田英朗は上手い。

新潟あれこれ(3)

2013年09月22日 15時46分01秒 | 写真館
新潟の写真あれこれを続けよう。

信濃川の河畔にある、會津八一の葬儀の時に詠んだ、吉野秀雄の歌碑。



居酒屋とは思えない名前。北海道でも「げっぱ」「げれっぱ」等ということがある。



蕎麦のセイロ。



万代口バナナ前コインロッカー。一体何それと思ったが、バナナというのは、新潟駅の多機能待合室のこと。



長岡でも良寛さんがお出迎え。



新潟県立近代美術館ではフェルナンド・ボテロ「母性」。



鉄塔の向こうに立つと、巨大人間になれるセット。



竹田康宏「Under the leaves」。



新潟県立近代美術館の中庭で佐藤忠良「若い女」。



長岡商工会議所の建物。さすがに往時の威風がある。



元井達夫という方の作品。作品名は見当たらず。



こちらも元井達夫「あっ! 花火」という作品。そういえば、長岡の花火はものすごいのだそうだ。



多田美波「Space Eye-T」。



今井浩勝「芽ばえ」。



そして新潟イタリアン2大チェーンの一つ、長岡を主な勢力圏としている「F」の店舗。ここも試してみたかった…


新潟あれこれ(2)

2013年09月22日 15時18分35秒 | 写真館
新潟のレインボータワー。東日本大震災をきっかけに、現在この回転展望台は稼働していないのだそうだ。



「白豚めっ!」。いきなりののしられた(正しくは「はくと」と読むらしい)。



万代バスセンターの「万代そば」。カレーが有名らしい。レトルト製品を購入してきたものの、この立喰コーナーでは食べることができなかった。残念。



新潟バスのクラシックな表示。



レルヒさんといえば北海道のものだと思っていたが、最初は新潟でスキー普及活動をしたのだそうだ。「レルヒさんのタレかつ丼風味ノッポカツ」を60円で購入。



万代島美術館前の赤い棒たち。彫刻作品か? 疲れきって道の向こうまで見に行く気になれなかった。



新潟駅前の乙女二人。遠くて、作者名・作品名は確認できなかった。



やや、確認行為がおろそかになっているな。

新潟あれこれ(1)

2013年09月22日 13時36分43秒 | 写真館
新潟で撮影した写真をいくつかアップして行く。本来はもう少し整理するつもりだったが、あまり気力が湧かないため時間順に並べてしまおう。

「千二百七十歩なり露の橋」。万代橋を渡った歩数を歌った、高浜虚子の句碑。なお現在の万代橋は当時の半分以下の長さしかないのだ。



新潟市内。キャプションみつからず。



良寛の像。



新潟弘願寺の弘法大師像。時空がゆがんだような、ものすごい違和感を感じる。右は仁王像。

 

こちらも新潟市内。キャプションみつからず。



なぜか歩行者信号が横向きについていた。アーケードが若干低いせいか?



新潟市美術館前。ちょっと作品名などはみつからなかった。



一色邦彦「炎翔」。新潟市美術館の中庭にて。



峯田義郎「部屋の中の午後・一人」。かなり強烈な日差しを浴びていたので、「熱くなっているので気をつけて下さい」といった内容の警告表示があった。



小田襄「翼のある円柱」。



新潟三越にはライオン像が2頭。狛犬スタイルということか。



関口昌孝「本を捧げるヴィナス像」。北光社という今はもうない老舗書店の壁だったようだ。



街角にて。キャプションはみつからず。



玉野勢三という人の作品のようだ。第四銀行のモニュメント。



新潟のどこか。すでに酔っ払っているので、もうどこだかわからない。



多分、後数回続く。