20140413最近読んだ本

■「ソロモンの犬」道尾秀介
再読。

■「八月の獲物」森純
再読。

■「夜中の乾杯」丸谷才一
改めて読んで、情報量の多さに気がつく（再読）。

■「少し変わった子あります」森博嗣
再読。

■「花がないのに花見かな」東海林さだお

■「私と月につきあって」野尻抱介
フランス人のライバルも登場し、何だかんだあって成り行きで月面着陸。

以下、図書館の３冊。
■「キシャツー」小路幸也
北海道の田舎の高校生の物語。通学の電車から浜辺に見えるテントには、都会からやってきた高校生らしい人物が寝泊まりしていた。声をかけてみると、意外な目的のためにこの街にやってきたのだが…。

■「銀座ナイルレストラン物語」水野仁輔
これは一時代を感じさせるドラマである。何度か店の前は通ったことがあるのだが、行ってみたくなるね。

人気の洋食店

本日は風は冷たいが、日差しは暖かい中、琴似をぶらっと歩いてみた。昼食は久しぶりにやってきた洋食店「ＯＣ」。１２時わずかに前だったので無事にカウンターに座ることができたが、その後も客はどんどんやってきて、最終的にはほぼ満席。人気ぶりがうかがえる。

私はランチメニューの中からホタテドリアを注文。しばし待って、まずはサラダから。



その後、ふつふつと煮えたぎるホタテドリアが到着。とにかく熱い。味はなめらかなホワイトソース、厚みのあるホタテ、野菜への火の入り方もちょうど良い。やや二日酔い気味だったので、少しばかりもたれた感があったが、それは私の体調のせいだろう。



最後にコーヒーを飲んだが、ドリアの後とあっては冷たい飲み物にしておけばよかったと、少し後悔。



この後、新古書店、図書館、買い物に行って一日終了。