私は展覧会の写真を滅多に掲載しない。理由は面倒だからだ。まあ、直接見に行ってほしいという気持ちもないこともない。
さて、先日東京国立博物館に行って来たのだが、ここは本当に見るべきものが多い。しかしそんなに簡単に行けないよ、という人も多かろうと思うので、いくつか写真を掲載してみたい。
※写真は営利目的ではないし、この写真の再利用もしないで頂きたい(東京国立博物館のQ&Aより)
東京国立博物館。
「福沢諭吉展」はパス。「妙心寺展」も始まっていないしなあ。
仁清「色絵牡丹図水指」重文。
野々村仁清は華やかでありながら、やりすぎていない色付けが良いと思う。
明珍宗察「竜」。
胴・足・爪まで自由自在に動くらしい。
竹本隼太「紫紅釉瓶」。
ちょっと光ってしまったが、この釉薬の色は素晴らしいと思う。
初代宮川香山「黄釉錆絵梅樹文大瓶」重文。
形と絵付けの両方が美しい作品だと思う。
野上龍起「稲穂に蝗置物」。
精密な工芸品の傑作。日本の風情だねえ。
続く
さて、先日東京国立博物館に行って来たのだが、ここは本当に見るべきものが多い。しかしそんなに簡単に行けないよ、という人も多かろうと思うので、いくつか写真を掲載してみたい。
※写真は営利目的ではないし、この写真の再利用もしないで頂きたい(東京国立博物館のQ&Aより)
東京国立博物館。
「福沢諭吉展」はパス。「妙心寺展」も始まっていないしなあ。
仁清「色絵牡丹図水指」重文。
野々村仁清は華やかでありながら、やりすぎていない色付けが良いと思う。
明珍宗察「竜」。
胴・足・爪まで自由自在に動くらしい。
竹本隼太「紫紅釉瓶」。
ちょっと光ってしまったが、この釉薬の色は素晴らしいと思う。
初代宮川香山「黄釉錆絵梅樹文大瓶」重文。
形と絵付けの両方が美しい作品だと思う。
野上龍起「稲穂に蝗置物」。
精密な工芸品の傑作。日本の風情だねえ。
続く
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