いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

夭折に関する取り決め

2010年03月09日 19時55分38秒 | ぐち
― 私の理解がまちがっていなければ、あなたのお尋ねは、もの欲しいそうに沈黙の回りをうろうろせずに、なぜあっさり沈黙を選ばなかったのかということですね。そして、口をつぐんだほうがいいのに、私が嘆き節をたれ流しているといって批難なさる。まず言っておきますが、人はだれもが夭折の幸運に恵まれているわけではないんですよ。 ―
シオラン、金井裕 訳 、『シオラン対談集』
 Amazon



■おいらは40過ぎて痛いやつである。というのも、どうやら中二病らしいからだ。厳しい毎日につい「夭折さえしていれば、こんな目にあわなかったのに」とぐちっては、周囲をどんびきさせている。

そんな夭折(死)にそこないで40過ぎてバイトのおいらの今日の仕事は溶接工事を 管理すること ボーっと、あるいは、すごいなぁと見ることであった。 おいらの秘密基地 資本家サマの death valley 跳躍装置を建設しているからだ。

ここがロードスだ、跳んでみろ!

溶接に関する取り決めとして防炎シートを養生してもらった。

▼今夜のおすすめブログ; 溶接に関する取り決め.

●↓40過ぎて、こういうの好きなのってやっぱ「中二病」なんだべ、とつくづく思う。
フラワーカンパニーズ「深夜高速」手書きPV