Gajar Ka Halwa にんじんを使ったデザート。
インド5回目にして初めて食べる。おろしたにんじんに、煮詰めた牛乳を砂糖と混ぜたもの。
デザートは季節のものなので、今はにんじんの時期なのだろう。
初夏はマンゴーが食べられる。
帰りの飛行機で隣のインド人のIndian機内食のデザートもこれだった。
Google; Gajar Ka Halwaの画像
今はインド北部ではにんじん収穫の時期らしい。
■ バカヤロウーの日
今日2月28日は、バカヤローの日だと朝のラジオで言っていた。
■後記;ONGOVT DUTYとは、on government dutyのことらしい。
つまりは、「御用」だということか?
●ボンクラが艦長。
--航海長を防衛省に一度戻して事情聴取したが、誰の指示を受けたのか
--航海長を防衛省に一度戻して事情聴取したが、誰の指示を受けたのか
「忙しい中でその時点でどこから(指示を受けたか)というのははっきり理解していない。覚えていないというか、いろいろなところから来ているのでどこからか特定することはできない」
すげーな。自分の行動の根拠がわからない人間が「軍人」である、我らが、ぬっぽん。 さよなら、ぬっぽん。 亡国者無用の自滅のクニ、ぬっぽん。 残念!、無用のおいら。
本当の意味での「自」衛隊、すなはち、自己保身隊のみなさま!
せめて、これからは、キムさんやコさんの指示だけは受けないでね。お願い。
At an former palace of the Mugal empire in the Lal Qila, Red Fort in Delhi.
■
「米国人なめたらあかんぞ」 (リンク切れ)*1 って、日本語で言ったんだろうか?
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wikipedia; The White Man's Burden
*1 (そのうちリンク先が消えるだろうから)
「米国人なめたらあかんぞ」 牛刀で斬りかかった男を逮捕
2008.1.24 11:06
23日午後11時45分ごろ、堺市東区菩提町のレストラン「セブ」で、元店員の米国人の男が「アメリカ人をなめたらあかんぞ」などと叫びながら、オーナーの男性(52)に牛刀で切りかかり、もみ合いになった。男は客の男性に取り押さえられ、通報で駆けつけた黒山署員に殺人未遂の現行犯で逮捕された。けが人はなかった。
調べでは、男は米国籍で同市美原区北余部、飲食店長、カリー・ジェフェリー・ユーシン容疑者(47)。オーナーの男性が半年前から別の飲食店の経営を任せていたが、ユーシン容疑者が売上金やテナント料を払わないことからトラブルになっていたという。
男性とユーシン容疑者は20年ほど前からの知人だった。
Swatantrata senani Smarak = Freedom Fighters' Memorial 自由の戦士記念館 ■昨日の記事のラールキラー(ムガール帝国の城)にあるインド陸軍の歴史展示館(*1)に3年前にあったスバス・チャンドラ・ボースの展示ブースが改修中だった。あきらめて、ラールキラー敷地内の別のところへ行く。ラールキラーは今となっては一部が鉄道線路と高速道路で切り取られてしまっている。その線路と道路を跨ぐ橋を渡っていく領域に何かあるらしい。3年前はそのあたりは立ち入り禁止だった。行く。
線路と道路を跨ぐ橋を渡る。果たしてあったのが、上の画像の「Swatantrata senani Smarak」。 (スワンタントラ セナミ スマラークだって。オウムの呪文みたいだなw。)
ありましたよ。セバス・チャンドラ・ボース展示ブース。
展示してあった写真です。 「自由」と「神風隊」が共存するっておもしろい。
■
ガンディーとボース、ネルーとボースです。 日本人でガンディーとネルーを知っていてもセバス・チャンドラ・ボースを知らない人は多いだろう。 ボースが日本と一番縁があるのに。
シンガポールでのインド陸軍建軍の瞬間。 ボースの後ろに日帝軍人が写っている。
いか@サマ記事; Chalo Delhi! INA :インド国民軍
*1; ラールキラーはインド陸軍が管理している。ラールキラーの門にはかつてここに駐屯した部隊の履歴が表示してある。さて、建軍。軍隊を軍隊たらしめる要素はさまざまあるだろうが、重要なひとつの因子が建軍の精神。インド陸軍は、1942年に大英帝国の従属軍として、「世界」破壊を企てた大日本帝国陸海軍のシンガポール陥落のとき、日帝の捕虜となったインド兵をスバス・チャンドラ・ボースが引き取って、建軍した軍隊に他ならない。
スバス・チャンドラ・ボースは日帝主催の大東亜会議に準政府・自由印度として参加している。
ちなみに、建軍の精神がないものこそ、われらが陸・空・海「米」衛隊にほかならない。占領下、統治者たるマ元帥の命令で組織された、属領・対米軍事奉仕隊にほかならないからである。
ハワイ?帰りで本務である対米奉仕訓練のあと属領・「祖国」に帰還する途中、漁船のひとつやふたつふみにじっても、なんら痛痒は感ずるはずがないのである。 だって、「米」衛隊なんだから!
だから、せめて、佐久間艦長と同じ、日の丸を掲げることだけはやめてほしい。 だって、きみたちは、「米」衛隊なんだろう!
この日、風がありインド旗がきれいにはためいていた。
ベンガル出身で I I T (インド工科大学)出の青年がラールキラーに行ったことがないというので、一緒に行く。おいらは3-4回目。特にセバスチャン・ボース(チャンドラ・ボース)の展示がラールキラーにはあるので、それを見に行く。そのインド青年は去年日本に来たときに、杉並にあるチャンドラ・ボースの遺灰がある寺に行っているのだ。チャンドラ・ボースはベンガルの出身である。
ラールキラーを入って、左手に行くと、展示館がある。
1階は近世以降のインド独立の歴史展示。
Namdhari sikhs: Pioneers of freedom movement
チャンドラ・ボース展示室は2階にあるはずなのだが、なんと、改修中。
いやいや、ありました。次のページ参照。
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