(本愚記事もこの机上より発信しております;)
おいらが使いたい机の条件は大面積、安定性である。参謀本部で使っているような地図を広げることができるような大きな卓が夢だ。もちろん、今のおいらには、そういう机を置く場所もない。そして、そういう机は相当高価のはずだ。
おいらが使っているのは、耐荷重作業台。 サカエというメーカーのもの。
サカエ作業台 約、28,000円。
奥行75cm、幅180cm。パソコンが2台並べて余裕で仕事ができます。私物のパソコンと会社のパソコンを並べて同時に作業ができる。
この程度の大きさの書斎用の机は相当高いはずです。そこで、「作業台」を使っている。机の面積が大きいことに加え、安定性。この机は約20kgあり、重い。重い机がよい理由は、安定性です。普通の書斎用の机はしばしばぐらぐら、ぎしぎしする。自筆でものを書いているとき、筆圧と肘圧でぐらぐらすることがある。
この作業台は重いので、そういうことがない。
さらに、ひざまわりの自由さ。普通の書斎用は引き出しがごてごてついていて、ひざまわりが窮屈だ。この作業台は引き出しがないので、ひざまわりが自由です。足を組んでも作業ができる。なお、この画像のおいらの作業では「カンヌキ」という足下で作業台を左右にわたしているワタシ(幅が狭く細長いスチール製部材)を外している。なぜなら、足許の自由を確保するためだ。
なお、この作業台の受難の様子は下記です。その姿が見れませんが、この作業台の下に入っていれば助かったのです。なにせ耐荷重が250kgです。防空壕だったのです;
愚記事より
▼ おいらと机@番外
今日は林檎箱の上からがんばってみました。なぜなら、昭和の成仏のために闘っているからです。