次世代のか?同種別動体なのか? 枯れゆく本当に背の高いセイタカアワダチソウ@元祖ヤンキーの周辺に、生き生きとした黄色を放つ、背の低いセイタカアワダチソウ。
ゆるしてください。先日、セイタカアワダチソウを成敗して処分したので、
セイタカアワダチソウ今季最終回;そして大虐殺と報告しましたが、新生セイタカを見つけ、つい画像を載せてしまいました。
■
アメリカ真理教と非アメリカ真理教
今朝のNHK、日曜討論。配役は、「アメリカ真理教」のスポークスマンとして岡本行夫、一方、「非アメリカ真理教」の役は
越後屋の寺島実朗。
バカサヨクの論客がいなかったことはぬっぽんの成熟を示すものかもしれない。
寺島実朗は案外、率直に言っていた。普通、「主権」国家ってものには外国駐留軍っていないもんだよ、と。
そして、日米地位協定も占領時代に"由来"するものだと。
一方、岡本行夫は、もう一面の普通さとして、1)戦争放棄憲法をもつ国だから米国の軍事力の存在が必須だよ、と。2)そうでなけれれば憲法改正して、日本軍を充実しないといけない。背景は中国の外洋艦隊の増強に備えなければいけないと。
両者一致しているのは、「米中から独立して、憲法を改正して、日本軍を整備しよう、必要あらば核武装しよう」と言わないところ。
・あと、中国の軍事大国化と凶暴化を一番望んでいるのが、アメリカ真理教の信者なんだよね。なぜなら、中国の軍事大国化と凶暴化こそ対米すがりつきの口実となるから。
divide & rule、(
特に、「危険な日本」、拙記事:メモ3 わからない日中国交樹立の動機 )。 divide & rule=やつらを仲たがいさせて、支配しろ!ってのが米国の戦略だからね。
Google; ジャップは最悪の裏切り者
・でも、米ソ冷戦と大違いなのは、米ソの資本主義的経済依存性はなかったけれども、日米中は資本主義システム・貿易で癒着していること。
■
また世に出ずる日の誉れ。 いえ、わたりで出ずっぱりでした。
斉藤次郎さんの「わたり」の問題。民主党の天下り、わたり根絶の約束が反故になったこと。
おいらの邪推は、これは亀井静香が小沢一郎にもちかけて成立した、鳩山由紀夫に対する、
牽制テロである。すなわち、鳩山(や取り巻きの細野豪志ら)の美しいスローガン・「天下り廃止」を汚すことを目的として、鳩山人気あるいは鳩山への権力集中を殺いだのだ。
くやしいのは、福田康夫さんだろうね。日銀人事であれだけ、「天下り忌避」原理主義に振り回されて。
小沢さんは「原理主義」とかいわれるけど、そうじゃなくて、底が見えている。すなわち、政局でごねるときの大義名分としてある教条、日銀人事の場合には「財務省出身者禁止」、を盾に、自分の気に入らないものを破壊する。
でも、終始一貫その「教条・原理」にしたがうわけではない。その「原理・教条」を発動させるのはその日の気分、いや損得勘定だ。
■それにしても、大塚耕平内閣府副大臣(郵政担当)って、頭悪そーだね。へらへらして。ばかみたい。全然、応答できていない。亀井静香さんに赤子の手をひねるごとくあしらわれているのがありありと目にうかぶよ。
もっとも、さんざんいじめられて、最後に、竹中平蔵さんに「(国会議員)を途中で辞めて、無責任のくせに!」って
空疎 窮鼠のぼやきを放った。
それも、中途半端に終わったのもマヌケだった。嫌味の一つもしっかりと言えない。
「ぼけ!竹中! てめーは負け犬なんだよ、ぼけー! そういうお前の発言こそ、負け犬の遠吠えなんだよ!」くらい啖呵切ってくれたらよかったのに。
▼ PS,いや、小沢-斉藤コンビでまた新政権つぶしを狙ったグミントウの工作なのだ、と思った御仁は、ぽちっとよろしく→
●そして、「生き生きとした黄色を放つ、背の低いセイタカアワダチソウ」って、我々
偽毛唐の姿ではないだろうか!? そんでもって、
偽毛唐という支那人の案出した言葉をぱくって、振り回すおいらは、偽支那人でもあって、リャンファンついちゃった。
米中G2時代をいか@サマとして元気に生きるぞ!