いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

配られた手榴弾はピンを抜いて投げ返せ!

2007年09月30日 14時31分28秒 | 日本事情
- - 西洋の諺に、「愚民の上に苛(から)き政府あり」とはこのことなり。
こは政府の苛きにあらず、愚民の自ら招く災いなり - -

『学問のすすめ』、福沢諭吉




     - 稲の刈り入れが終わった筑波山麓の田んぼの畦の彼岸花 -

■江戸っ子は、あの世この世の区別が付かないらしい。「此岸(しがん)」と「彼岸(ひがん)」
おいらががきんちょの頃札幌で見たある国語キョーシ、東京から来たらしい、は小林秀雄を、こばやひ・しでお、といっていた。

あの世この世の区別が付かないのは琉球の民も同じである。
教科書検定に島ぐるみ異議、沖縄11万6000人撤回要求

1972年に「集団自殺」したのではないか!? 1972年の琉球の日本帰属。

屋良朝苗こそ、集団自殺の「笛吹き男」に他ならない。なぜなら、ぬっぽん「復帰」などという「集団自殺」をしたからである。

現在の琉球の「笛吹き男」は、愚民党の知事である。 ぬっぽん愚民党(現在福田さんが総裁)こそ、「沖縄」を米軍に「売り渡して」ぬっぽんの存続を謀ろうとずーっとしてきた政党に他ならない。

政府愚民党は沖縄戦で沖縄の日帝臣民は「勝手」に集団自殺したと信じている組織なのだろう。

そんな、愚民党の知事! それは、ずぶんの政党が与する政府の問題ではないか!

今、集団自殺しているのは愚民党知事率いる 現世のウチナンチュー おまいらだろう!

50年後に琉球の歴史に教科書に、21世紀初頭の「沖縄」の在留米軍は東京政府に「強制」されたものであると書きたいのだろう? だったら、愚民党の知事さ、選ぶなよ。

「手榴弾が配られました」と泣き言をいうより、なぜ、配った日帝兵士にピンを抜いてお返しできなかったのか? なぜ、今もできないのか?もっと考えればいい。

あるいは、今の ヤマトンチュウー に「生きて捕囚の辱めを受けず」でしょう? 「いかがですか? 集団自殺?」と勧めるのもおもしろい。

ぬっぽん・愚民党こそ、「復帰」後の「沖縄」の米軍基地は本土並みと約束した政府を与していた政党である。 大うそつきだろう。 でも、そんな大うそつきが大好きなのは、どこのどいつだ~?

(おいら、だよ)

●今回の騒動の面子を確認すると、みんな教育官僚であると改めてわかる。日帝陸海軍の集団自殺を強制した事実をないとする現世文部官僚、琉球をぬっぽんをすて改めて琉球処分させたガッコ・キューシだった屋良朝苗、そして、陰には、日帝の悪魔の洗脳官僚のひよっこ軍団・ひめゆり部隊である。 ガッコのセンセこそ日帝の悪魔

みんな、みんな 日帝の 文部 洗脳官僚である。

■手榴弾がくばられったって、ある意味わかりやすいし、あまつさえ、せっかくもらったのだから、くれた日帝兵士にピンを抜いてお返ししればいいのである。

おいらも、せっかく、日帝の 文部 洗脳官僚の出先機関である、ガッコで 字さならったので、つまりは 手榴弾 啓蒙をいただいたので、思い切りの悪意を乗せて、お返ししたいと思う。

でも、ひめゆり部隊残党の シマブクロ さんがおいらのブログさ見たら、「なまりを直しなさい」と方言札を張りまくるだろう。 残念!


働けば自由になる

2007年09月28日 18時48分22秒 | 欧州紀行、事情

Arbeit macht frei!
フランクフルト駅から2ブロック目にある合法売春地域。


駅が見える。



フランクフルト駅から徒歩10分もしない、シラー像へ行く途中に、上記の合法売春地域はある。

これは、東京駅で喩えれば、東京駅から楠正成像に行く途中に、赤線地域があるようなものである。 おそるべし、ドイツ。

ウィキペディア(Wikipedia) 働けば自由になる

シュペーアの徒がこんなにも! がんばれ、ぬっぽん・隠れ/無定見なナチどもよ

ヴァイマール 博物屋

2007年09月27日 20時25分38秒 | 欧州紀行、事情

ヴァイマール駅全景。 ほんと、人いないでしょう。午後3時頃。

日本の旧制の学制の学科には博物学というのがあった。主に旧制中学、師範学校、旧制高校(?)に課程があったはず。 今じゃすっかりなくなった学科である。博物学と修身。日帝とともに去りぬ。


ゲーテは博物学にも熱心だったそうで、それを理由に観光客相手の博物屋があったのでした。




Every sample has a beautiful price.


「雑草という植物はない」で有名な某国皇帝も博物学に熱心だった。植物オタク。出典は忘れたが、そして今も探しているのだが、側近の回想録で、その皇帝は物理などの理論的・抽象的科学には関心を示さなかった、とあった。 んー、なかなかイミシンではある。

 おおー!不遜なり! ぐぐったらこんなに!


●べじたりあん

   

キャラメルの箱は捨てるな!

すげー! 御製で名指し! 「雨にけふる 神島を見て紀伊の国 生みし南方熊楠を思ふ」




ヴァイマール

2007年09月26日 22時07分56秒 | 欧州紀行、事情

↑全然説明にならない地図となってしまった。

フランクフルトからライプツィヒに向かう途中にある旧東独の街に使いに行った。フランクフルトから移動日に1日取ってあったので、途中下車してヴァイマール(ワイマール・英語読み)に行く。地図左下にフランクフルトがあり、右・東に行った。右下の色の違う領域はチェコ領。


ヴァイマール駅。

ちんけい。想像していた街と大違い。まあ、「鎌倉」と思えばいいのか。


↑ドイツらしい風景?
雨が降っていたこともあるが、とにかく人が少ない。その点は「鎌倉」とは違う。ヘーゲル通りだって。



ヴァイマールの見ものは、ゲーテやバウハウス発祥博物館らすい。


↑バウハウス発祥博物館

行こうと思って、ガイドを片手に歩き回るも発見できず。実は目に入っていたもののこんなちんけいものとは全く思い及ばなかった。

『ウィキペディア(Wikipedia)』 ヴァイマール

その時、歴史が動いた、300回、日中国交正常化関連いか@サマ記事;

ゾッキ本・計400円で読む角栄・ニクソン・毛沢東


いか@サマ ブログに現われたる 日中国交 

ドイツ くいもの

2007年09月24日 21時00分12秒 | 欧州紀行、事情
スペインもドイツも食べ物がとてもよかった。 同じヨーロッパでも去年のノルウエイとは大違い。

■ドイツ料理定番、カツレツ。




■名前不明。 甘すっぱいやさいをそえた牛肉。野菜を肉で巻いて焼いている。





■ザウアーブラーテン。酢付けの牛肉を焼いたもの。 案外すっぱいものではなかった。





▼ドイツは、スペインと違って、英語が小さな食堂でも通じるので、料理を注文するのは楽。メニューにも英語の添え書きがあり便利。

フランクフルト中央駅

2007年09月21日 21時00分00秒 | 欧州紀行、事情


昨日書いた、フランクフルト中央駅の、やや斜めからだけれど、ファセット。

ファセットを醜くする歩道橋や高架なし。 上野駅と比べたし!

↓昨日の続き、構内の売り物屋@まっとう篇。



福田康夫氏の政治団体、朝鮮籍企業から献金受ける

当然である。 朝鮮カルト信徒の元秘書なのだから。