草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

民主党には口あんぐり

2009年07月27日 | Weblog
民主党のマニフェストが明らかになるにつれて、国民はただただ口をあんぐり開けているんじゃないの。典型的なバラ撒きで、直接国民に金をくれたり、タダにすることのオンパレードだよ。まるでマルチ商法の勧誘と変わりないよね。そんな甘いささやきにいくらなんでも国民が引っかかるのかね。そんな愚かではないと思うよ。それに民主党の保守派には、平気で使い分ける人間がいるよね。知り合いが民主党の黄門様こと、渡部恒三のことを教えてくれたけど、それにはまいったよね。民主党のくせに土建屋から支持されているんだそうだよ。何かすると、あの橋はオレがつくった。あの道路はオレがつくったと言って、テープカットにも呼ばれたがるんだって。しかし、今度の補正で仕事が出てくると地元の土建屋は喜んでいたらば、そこに待ったをかけそうなのが民主党というので、黄門様の紋所も通用しなくなったんだってよ。それでぼろくそに批判されているんだって。よくよく考えれば、黄門様と自称しているわりには、選挙違反や事務所経費の問題で世の中を騒がせたのに、一向に悪びれる気配もなく、すぐにテレビに出たがる不思議な人間だよね。田中派の七奉行であった政治家が、民主党を名乗れば、ニュー渡部になるのかね。民主党ということで免罪になるんだから、困ったもんだ。
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