草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

石破内閣のうちに中国が仕掛けてくるのではないか

2025年01月10日 | 自民党
 石破内閣になってから日米同盟が崩れ、中国に急接近している。森山幹事長にいたっては、トランプを名指しで批判する始末だ。それでいて、習近平については言葉を濁している。
 不思議なのは、マスコミの対応である。危機感を抱いているのは、一部の保守のインフルエンサーだけだ。あまりにも異常な事態ではないだろうか。国民は支持しているわけでもないのに、石破が次々と勝手なことをする。その結果、どんなことになるのか、想像すらできないようだ。
 このままでは、近いうちに尖閣は取られるだろう。石破の腑抜けな外交を中国は喜んでいるからだ。しかし、韓国のように、日本の保守派は体をはって国を守ろうとする覚悟がない。自らの私利私欲ばかりである。石破内閣が続いているうちに、中国は何か仕掛けてくると考えるべきだろう。
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雪で陸の孤島と化す会津

2025年01月10日 | 災害
 ここニ、三年ほどは会津は雪が少なくて助かりましたが、今回は豪雪地帯に逆戻りした感があります。高速道路はかろうじて動いているものの、列車は昨日から現在の時点まで運休が続いています。
 市町村消滅という言葉がありますが、暖冬とかいわれていたのに、毎年、このような状態が続けば、会津から雪のない地帯への移住が加速することになるでしょう。とくに、高齢者にとっての雪かたし(雪かき)は大変な重労働です。
 平均年齢が70歳を過ぎるという過疎地帯では、以前と同じような雪でも対応できなくなっています。除雪をするにしても、協力的であった建設会社が次々と倒産し、かつてのようなわけにはいきません。
 政治は東京などの大都市圏にばかり目を向け、地方がおざなりになってしまっています。国土強靭化というスローガンも、かけ声倒れで、地方はどんどん疲弊しています。雪で陸の孤島と化す会津は、あらゆる面で見捨てられつつある地方の一つなのです。
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