草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

冬ざるる靴音だけの裏通り

2015年12月11日 | 俳句

どんな繁華街であろうとも、地方だと一歩裏通りに入ると淋しいものです。自分の靴音が響いたりすれば、もはや冬ざれの野と変わりはありません。季節が世界を変貌させてしまうのです。

 

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