草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

劣化した自民党指導部の高市さん叩きは常軌を逸している!

2024年09月20日 | 自民党
 自民党も劣化したものである。岸田が自民党総裁選で高市さんを当選させまいと、選管の決定を覆そうとした。よくよく調べてみれば、高市さんの方には問題がなくて、それ以外の候補者は総裁選告示後にリーフレットなどを撒いており、総裁選での支持に言及しており、とんでもなく悪質であることが明らかになった。
 マスコミや週刊誌まで使って高市さんを貶めようとしているが、それらの自民党の国会議員の背後にいるのが中国であることは、誰が考えてもすぐに推測がつく。アメリカの大統領選挙に介入しているような国家が、自民党の総裁選挙に口を出さないわけがないからである。
 保守派の論客であった福田恆存は半世紀も前に、それこそ日中国交回復によって、自民党が共産中国をまともな国扱いにしたことで、とんでもないことが起きるというのを予言していた。
 日本の政界、経済界、マスコミ、学会が中国の影響下に置かれることを危惧したのだ。その通りになってしまったのではないだろうか。今回の9人の立候補者の中で、唯一中国に物が言えるのは高市さんだけである。
 だからこそ、高市さんが叩かれているのだ。ネット民が高市さんの側に立って戦っているが、マスコミはこぞって親中派である。ネット民のおかげでマスコミの嘘が暴露され、岸田が批判されているのだ。あと一息で勝つところまできた。ここで手を緩めてはならないのである。

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