草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

高市さんの不屈の精神とネット民の力が日本を救う!

2024年09月20日 | 自民党
 岸田まで口を差しはさむというのは、あまりにも異常で露骨な選挙干渉であった。ネット民ばかりか、多くの国民に衝撃が走ったのではないだろうか。そこまでして高市早苗さんを自民党総裁にしたくないのである。自民党の親中派国会議員の多くがそれに加担していることが明らかになった。日本の自由と民主主義を守り、中国の属国化を阻止しようとする政治家を、かの国は許さないのである。
 令和3年の自民党総裁選で、高市さんが善戦したときから、ありとあらゆる攻撃が行われてきた。まずは保守の分断工作である。高市さんを支持するはずの勢力が新党をつくる動きが活発化した。岸田が強引にLGBT法を通したために、岩盤保守層の一部が自民党に背を向けたのだ。高市さんにとってはかなりの打撃であった。
 また、高市さんが総務大臣時代に、放送法の解釈を変更しようとしたかどうかをめぐって、自民党国会議員が高市さんを追及するという一幕があった。あらぬ疑いをかけられた高市さんは、一時は四面楚歌状態であった。
 そして今回の総裁選である。推薦議員20人が集まらないように、自民党執行部が必死になって圧力をかけた。そこでもまた保守の一本化を阻止する動きが顕在化した、マスコミは高市さんの存在自体を否定しようとした。
 にもかかわらず、高市さんは27日の総裁選開票日に向けて、決選投票に残る公算が大になってきた。日本国民は愚かではなかった。マスコミが偏向報道に対して、ネットを通じて反撃し、ようやくここまできたのである。バラバラになっていた保守が大きなまとまりになって、いよいよ決戦の日を迎えつつある。
 自民党は中国とズブズブの国会議員が多い。しかし、彼らにも日本国民としての矜持があるはずだ。誰が誰に投票したかは分からない仕組みになっている。投票するにあたって、誰が日本国にとってふさわしいかを自問自答して欲しい。それが日本を守り抜くことになるのだから。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 高市さん勢い誰も止められず... | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

自民党」カテゴリの最新記事