総選挙の日程がほぼ固まったようだ。10月9日に解散し、15日公示、27日投開票である。自民党内は真っ二つに分かれており、私たちができることは、石破支持派の自民党国会議員を、一人でも多く落選させることだ。
石破内閣は総選挙で敗北し短命内閣に終わるだろう。政権発足時から迷走するとみられる石破は、ご祝儀相場があるうちに、襤褸が出ないうちに国民の審判を仰ぎたいのだろう。
やってみればいい。自民党を、立憲民主党のようにしたいのが石破である。そんなことを許してしまえば、日本にまともな保守政党はなくなる。その一方で比例の票は高市さんを支持した候補者に集中させなくてはならない。いよいよ決戦のときなのである。