自分の仲間だとみられると、かえって迷惑がかかる。そんな健気な気持ちがあるのが暇空茜氏である。マスコミの大半は暇空氏に集中砲火を浴びせようとしている。「なる君と弁護士だけを信じています」というのは、そうした事態を想定しているからなのである。
安倍さんが殺されたのも、戦後の言論空間に挑戦したからであり一政治家として反撃しなかったために、アベガ―がやりたい放題となり、それに便乗した愚か者が現れたのである。暇空氏はやり返すという戦い方をしており、その結果、暇空氏の支援者にまで害が及ぶのを恐れているのだろう。
ようやく産経新聞が理解のある記事を書いたとはいえ、暇空氏のことを知らない情報弱者もまだまだ多い。ネットの世界では有名人であっても、マスコミが一方的な報じ方をすることで、間違った印象を持たれかねないのである。
いつものように朝日新聞は、藤田直哉なる人物に「ネット見聞録」を書かせ、暇空氏が危険人物であるかのような印象操作をしている。アメリカでのQアノンの行動と同一視して論じるのは、あまりにも荒唐無稽である。
「ナニカグループ」という言い方は、陰謀論を述べているわけではなく、現実に点と点とを結べばそうなるという見方を示しただけである。日本共産党と仁藤夢乃との関係を論じることまで、陰謀論にするのは、言いがかりのレベルでしかない。
暇空氏は政治活動とは一線を画しており、先に述べたように、集団で何かやろうという気持ちはサラサラない。さらに、暴力に対しては批判的なツイートをしている。間違っても「国会襲撃や都庁占拠」などを呼びかけるわけもない。
にもかかわらず、そんなレッテル張りをするのは、暇空氏に対する嫌がらせでしかない。いくら暇空氏がゲームの世界で卓越した才能があるとしても、ミスリードをするのは短絡的すぎる。
暇空氏がcolaboの疑惑を追及したことで、ネット民がそれぞれの分野で、不正をただす動きが顕在化している。燎原の火の如く広がっており、その火消しなど誰にもできないのである。