つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

初めて審査合格した由依ちゃん

2007年12月15日 | 躰道
                 初階5級に合格した小林由依ちゃん

小林由依ちゃんは5歳で今年から躰道の稽古を始めた。
埼玉県の志木市躰道協会に所属していて、日曜日と水曜日の週2回道場に通っている。
12月2日に初めての審査を受審した。
受審種目は、「旋陰の法形」と「運足八法」。
「躰道を創った人は誰ですか?」との口頭試問にも「祝嶺正献先生です」とはっきりと答えていた。
審査を担当した谷鐡太郎先生も、一生懸命に躰道の稽古に取り組んでいる小林由依ちゃんの姿勢を評価していた。

初めて躰道の審査を受審した小林由依ちゃんは見事に初階5級に合格した
合格証書を受けたときは少々緊張していたが、その後白帯から5級位の帯を受取ったときには喜びを表わしていた。

12月16日に開催される志木市躰道大会の開会式では、出場選手を代表して「躰道五条訓」の指揮をとることとなっている。

(12月15日記 池内和彦)

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