上水井戸(東京都水道歴史館)
夏休みの一日、孫の凌也くんのリクエストで本郷にある東京都水道歴史館(東京都水道局)へ行った。
江戸・東京のくらしを支える水の道。
1階展示室は近現代水道。2階展示室は江戸上水。3階は特別企画展「昭和39年東京大渇水・サバクからオアシスへ」。屋外「本郷給水所公苑・神田上水の石桶」に分かれて展示してある。
受付でわくわく水の探検スタンプラリーで、奥多摩水と緑のふれあい館に続いての入館なので、プチアートボックスを受け取り、ガイド音声の説明を受けて見学をする。
上水井戸は、昭和57年(1982年)、千代田区内幸町で発掘されたもので、原型をよくとどめている。
様々な大きさや形の木樋が継ぎ手により連結され、上水井戸へと給水されていた。木樋には、角形、丸形、三角形があり、角形が最も広く用いられていたようだ。
(8月23日記)
夏休みの一日、孫の凌也くんのリクエストで本郷にある東京都水道歴史館(東京都水道局)へ行った。
江戸・東京のくらしを支える水の道。
1階展示室は近現代水道。2階展示室は江戸上水。3階は特別企画展「昭和39年東京大渇水・サバクからオアシスへ」。屋外「本郷給水所公苑・神田上水の石桶」に分かれて展示してある。
受付でわくわく水の探検スタンプラリーで、奥多摩水と緑のふれあい館に続いての入館なので、プチアートボックスを受け取り、ガイド音声の説明を受けて見学をする。
上水井戸は、昭和57年(1982年)、千代田区内幸町で発掘されたもので、原型をよくとどめている。
様々な大きさや形の木樋が継ぎ手により連結され、上水井戸へと給水されていた。木樋には、角形、丸形、三角形があり、角形が最も広く用いられていたようだ。
(8月23日記)