「としまの記憶80」シンポジウム(大正大学)
知久晴美さん(としまの記憶をつなぐ会理事)からの案内があり、NPO法人「としまの記憶」をつなぐ会設立一周年の集いに参加してきました。
会場は大正大学でした。
「としまの記憶80」上映会&シンポジウム(共催:としまNPO推進協議会 後援:豊島区・大正大学・としまユネスコ協会)
豊島区制施行80周年記念事業「記憶の遺産80」の上映会では知久晴美さんが司会進行を担当しておりました。
3分づつにまとめられた映像が8本上映されました。
来賓として参加していました高野之夫豊島区長の証言「豊島とともに区長の見た副都心池袋の街並み七十年史」からスタートしました。
引き続き「目白通りの移り変わり」(森田晴久さん)、「豊島造幣局の一円玉」(渡邉孝雄さん)、「昭和10年代の千川の流れ」(海保洋一さん)、「小学校1年で体験した関東大震災」(長島花樹さん)、「よみがえる御会式」(尾上多喜雄さん)、「駒込の空襲」(原口時夫さん)、「孫娘が語る芥川製菓」(安島里子さん)
その後、シンポジウムは柳田好史さん(NPO法人としまNPO推進協議会代表理事)によるコーデネーター担当で進行した。
コメンティターは、大正大学教授の小櫻英夫教授とその指導で映像取材と編集を担当した岡田康さん(立教大学)、斉藤みのりさん(大正大学)、奥田倫子さん(大正大学)の4名と上映会で出演していた安島里子さん(芥川製菓)、原口時夫さん(駒込在住)、高野之夫豊島区長の3名と主催者である山田智稔さん(としまの記憶をつなぐ会代表理事)の8名の人たちでした。
高野之夫豊島区長は、「豊島区の地域の歴史の証言を映像で残すことはとても大切なことで、今回このように記録として編集してくれたことに敬意を表します。豊島区は文化創造都市宣言をしています。区民が文化に感心を持てる事だろう」とコメントをしておりました。
今回企画された貴重な映像と証言者の語りは、とても参考になりました。
(7月2日記)
知久晴美さん(としまの記憶をつなぐ会理事)からの案内があり、NPO法人「としまの記憶」をつなぐ会設立一周年の集いに参加してきました。
会場は大正大学でした。
「としまの記憶80」上映会&シンポジウム(共催:としまNPO推進協議会 後援:豊島区・大正大学・としまユネスコ協会)
豊島区制施行80周年記念事業「記憶の遺産80」の上映会では知久晴美さんが司会進行を担当しておりました。
3分づつにまとめられた映像が8本上映されました。
来賓として参加していました高野之夫豊島区長の証言「豊島とともに区長の見た副都心池袋の街並み七十年史」からスタートしました。
引き続き「目白通りの移り変わり」(森田晴久さん)、「豊島造幣局の一円玉」(渡邉孝雄さん)、「昭和10年代の千川の流れ」(海保洋一さん)、「小学校1年で体験した関東大震災」(長島花樹さん)、「よみがえる御会式」(尾上多喜雄さん)、「駒込の空襲」(原口時夫さん)、「孫娘が語る芥川製菓」(安島里子さん)
その後、シンポジウムは柳田好史さん(NPO法人としまNPO推進協議会代表理事)によるコーデネーター担当で進行した。
コメンティターは、大正大学教授の小櫻英夫教授とその指導で映像取材と編集を担当した岡田康さん(立教大学)、斉藤みのりさん(大正大学)、奥田倫子さん(大正大学)の4名と上映会で出演していた安島里子さん(芥川製菓)、原口時夫さん(駒込在住)、高野之夫豊島区長の3名と主催者である山田智稔さん(としまの記憶をつなぐ会代表理事)の8名の人たちでした。
高野之夫豊島区長は、「豊島区の地域の歴史の証言を映像で残すことはとても大切なことで、今回このように記録として編集してくれたことに敬意を表します。豊島区は文化創造都市宣言をしています。区民が文化に感心を持てる事だろう」とコメントをしておりました。
今回企画された貴重な映像と証言者の語りは、とても参考になりました。
(7月2日記)