つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

津田令子さんが案内する亀戸の旅(2)

2013年10月15日 | 日記
                    船橋屋の「くず餅」

亀戸梅屋敷から亀戸天神へ行きました。
天神天神の前にくず餅で有名な「船橋屋」へ入りました。
店内には文豪・吉川英治氏が書いた看板が飾ってあります。
船橋屋のくず餅は、上質の小麦でんぷんを地下天然水で15ヶ月発酵精製し丁寧に蒸しあげており、食べはじめた時の独特な歯ごたえが何とも言えない美味しさを味わえます。
秘伝の黒糖蜜と香ばしいきな粉を加える事によって生まれる三位一体の絶妙な味わいがあります。

(10月15日記)
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