つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

大勝軒のこと

2014年11月27日 | 日記
                       大勝軒東池袋店

東池袋「大勝軒」は、1961年(昭和36年)に開業。
2007年(平成19年)の東池袋再開発計画により一時は閉店しましたが、閉店を惜しむ声に2008年(平成20年)に復活しました。

創業者である山岸一雄さんが創り上げた味と心は、現在「東池袋大勝軒本店」として弟子の飯野敏彦さん(現株式会社大勝軒代表取締役)が二代目店主として継承しております。

メニューにある特性もりそばは当初は店員の賄い食として考案されたものであるが、味のいいことが話題となりお客に提供されるようになって爆発的な売上げを記録しました。

岐阜県の白神というラーメンの有名店で研鑽をしている木村知史氏が上京した折に大勝軒東池袋店へ一緒に行きました。
飯野敏彦社長に山岸一雄さんについて状況を聴くと共に、過去に掲載したブログ「つれづれなるままに」を印刷した資料を手渡ししました。山岸一雄氏がお客に対応しているところの写真などが掲載してあるものです。
飯野敏彦社長はとても喜んで受け取り、山岸一雄大将へお伝えしますと話しておりました。

(11月27日記)

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