つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

カテドラル関口教会

2014年11月13日 | 日記
                    カテドラル教会聖マリア大聖堂

トラベルキャスター・津田令子さんが案内する音羽・関口台の散策の旅は、鳩山会館、椿山荘、講談社野間記念館、和敬塾本館の見学を終えて解散となりました。

その後、野島哲郎さん、横田護さんの三人で近くにある「カテドラル関口教会」へ行きました。
この聖マリア大聖堂は世界的に有名な建築家である丹下健三氏が設計したものであります。
上空から聖マリア大聖堂を見ると十字架の模様になっています。
聖マリア大聖堂のパイプオルガンは、教会用オルガンとしては日本で最大のものでありイタリア製。
1964年(昭和39年)12月8日に落成、献堂式が行われました。

敷地内の奥には「ルルドの洞窟」(聖母マリアが現れる奇跡の洞窟)そっくりに作られた祈りの場があります。

(11月13日記)
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