「最高師範杯」の発表でビックリ表情の土井光司選手
第28回全国社会人躰道優勝大会の観戦のために東京武道館へ行きました。
開会式では、この全国社会人躰道優勝大会の実行委員長として長年尽力した海野正幸氏と葛西隆氏の二人が逝去されたことに対して全員で冥福を祈る黙祷が行われました。
躰道の各種大会の中で唯一「最高師範杯」のある全国社会人躰道優勝大会です。躰道の実技のみならず日頃の社会生活での活躍も加味されている由緒あるカップで躰道創始者・祝嶺正献最高師範が創設されたものです。
第28回全国社会人躰道優勝大会の観戦のために東京武道館へ行きました。
開会式では、この全国社会人躰道優勝大会の実行委員長として長年尽力した海野正幸氏と葛西隆氏の二人が逝去されたことに対して全員で冥福を祈る黙祷が行われました。
躰道の各種大会の中で唯一「最高師範杯」のある全国社会人躰道優勝大会です。躰道の実技のみならず日頃の社会生活での活躍も加味されている由緒あるカップで躰道創始者・祝嶺正献最高師範が創設されたものです。
今大会では、全国から出場した140名の選手の中から栄えある「最高師範杯」を受賞したのは土井光司選手(55歳)でした。褒章授与式で「最高師範杯は土井光司選手です!」と発表されたときの同選手の驚きの顔が印象的でありました。土井光司選手は命の法形競技(有段者の部)で優勝、壮年実戦競技では準優勝を獲得しておりました。
土井光司選手は山梨県で板山昌司師範から16歳の時に指導を受けてから現在まで躰道を継続しており、各種大会も数多く出場している選手で現在は6段位教士の資格を取得して後進の指導にあたっております。今大会の最高師範杯も納得のいく選出でした。おめでとうございます!
土井光司選手は山梨県で板山昌司師範から16歳の時に指導を受けてから現在まで躰道を継続しており、各種大会も数多く出場している選手で現在は6段位教士の資格を取得して後進の指導にあたっております。今大会の最高師範杯も納得のいく選出でした。おめでとうございます!
(9月25日記)