つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

「池袋大仏」が開帳

2018年09月21日 | 日記

                       池袋大仏(仙行寺)

「池袋大仏」が開帳したので行ってきました、豊島区南池袋にある仙行寺が本堂を建て替えるのに合わせて池袋大仏を造りました。大仏は高さ4.6メートル、重さ1.5トンで、ヒノキで作られています。「都市部にある懐かしさを感じられるような憩いの場。日々生活してたまった汚れを、手を合わせてほっとできるような場にしたかった」と朝比奈文邃住職は話します。池袋大仏の最大の特徴は「浮いているように見える点」で、空中に浮揚するお釈迦様を表現したということです。

仙行寺の華福禄壽は雑司が谷七福神の一つです。また劇場「シアターグリーン」も運営していることから、演劇人など劇上演などで池袋の文化発展に貢献してきました。

(9月21日記)

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