「未来予測カレンダー」について講演をする佐武俊彦講師
不弁会(森陽一郎会長)の1月研修会は、佐武俊彦講師による「未来予測カレンダーを読む」でした。
森陽一郎会長、朝賀 昭先生、松田 馨先生からの年頭挨拶が述べられてから研修会は始まりました。
佐武俊彦講師は、政治家秘書などの経歴の紹介から語り始めました。配布されたレジメには、①国会の動き、予算編成の流れで見る一年 ②選挙に絡んだスケジュールについて(地方選挙、国政選挙、自民党総裁選) ③長期スケジュールについて の内容が掲載されていました。
その中でも凄かったのが、未来予測カレンダーで2020年からスタートして6970年までの内容が網羅されております。
2100年には、日本の人口は5200万人、世界人口は110億人となる。
2300年には、地球温暖化により2005年の平均値に比べて海面が5.4m上昇する。
3500年には、日本の人口は1人となる。
6970年には、大阪万博(1970年)のタイムカプセルの最終開封日となる。
佐武俊彦講師は、よくここまでの予測カレンダーを作成したものであると感心をしてしまいました。
(1月11日記)