つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

目白庭園

2020年02月15日 | 豊島区

                   目白庭園(豊島区目白)


目白庭園は、豊島区の都市化、国際化が進む中で、来園者が自然に接し伝統文化を育む場として活用してもらうために、平成2年11月に、わが国の伝統的な技と匠を結集して建設されました。目白の住宅街の一角にあります。

この庭園は、限られた空間に日本人の自然に対する思想を凝縮した日本庭園で、園内の中央に大きな池をつくり、水ぎわに石垣を築いてその上に「赤鳥庵」を配しています。鈴木三重吉が出版した「赤い鳥」により命名しています。池には大きな錦鯉が悠々と泳いでいます。

この赤鳥庵の大広間において、白鳥勝彦さんと一緒にマジックを披露したことがありました。

(2月15日記)

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