出雲全日本大学選抜駅伝で東京国際大学が2時間12分10秒で大会史上初の初出場初優勝の快挙を成し遂げました。
東京国際大学は、1区で山谷昌也(3年)が3位と好スタート。2区の佐藤榛紀(1年)も3位で3区の丹所健(3年)に襷をつなぐと首位となり大きくリードした。4区の白井勇佑(1年)、5区の宗像聖(3年)も快走して首位を独走して6区アンカーのイエゴン・ヴィンセント(3年)に襷が渡った時には、2位の東洋大に28秒の差があった。ゴールした時には2位となった青山学院大との差は1分53秒を付けて快勝し初優勝を飾った。
大志田秀次監督は「トップと45秒差以内でヴィンセントに襷が渡れば優勝が出来る」と予想をしていたが、アンカーのヴィンセントにトップで襷が繋がれるとは嬉しい誤算であった。「今後開催される11月の全日本学生駅伝選手権大会(伊勢駅伝)と正月の箱根駅伝でも優勝を目指します」と語っている。
東京国際大学駅伝部は、2011年に創部、2016年に箱根駅伝に初出場して、2020年5位、2021年で10位とシード権を確保している。3大駅伝を通じて初優勝の快挙を成し遂げた。
東京国際大学は、1区で山谷昌也(3年)が3位と好スタート。2区の佐藤榛紀(1年)も3位で3区の丹所健(3年)に襷をつなぐと首位となり大きくリードした。4区の白井勇佑(1年)、5区の宗像聖(3年)も快走して首位を独走して6区アンカーのイエゴン・ヴィンセント(3年)に襷が渡った時には、2位の東洋大に28秒の差があった。ゴールした時には2位となった青山学院大との差は1分53秒を付けて快勝し初優勝を飾った。
大志田秀次監督は「トップと45秒差以内でヴィンセントに襷が渡れば優勝が出来る」と予想をしていたが、アンカーのヴィンセントにトップで襷が繋がれるとは嬉しい誤算であった。「今後開催される11月の全日本学生駅伝選手権大会(伊勢駅伝)と正月の箱根駅伝でも優勝を目指します」と語っている。
東京国際大学駅伝部は、2011年に創部、2016年に箱根駅伝に初出場して、2020年5位、2021年で10位とシード権を確保している。3大駅伝を通じて初優勝の快挙を成し遂げた。