つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

箱根駅伝 復路

2016年01月04日 | スポーツ
                    東京国際大学は17位

箱根駅伝の復路が箱根町から大手町までの5つの区間で襷を繋ぐレースが繰り広げられました。
青山学院大学は素晴らしい完全優勝でした。全10区で1位を守り通しました。
そして二連覇を果たしました。全ての選手の走法スタイルがとてもきれいでありました。

東京国際大学は往路で12位と健闘し、復路での活躍次第ではシード権を確保できるかと期待されましたが、結果は17位となりました。繰り上げスタートも2区間であり、首位との差20分があまりにも大きかったです。
やはり首位を走った青山学院大学の速い走りが2位以下を大きく引き離し、結果10区での繰り上げスタートのチームが多数出た結果です。

何回も出場している大学はコースや環境等も熟知しており、初出場とのハンデがあったのでしょう。来年は今年の体験を生かしてシード権を確保できることを期待したいと思います。

(1月4日記)

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