つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

神田川の観桜

2021年03月25日 | 日記
 東京の桜も満開の情報があり、神田川を散策して観桜しました。面影橋から川沿いに歩いていきます。山吹の里の碑があり当時の面影を残しております。神田川に架かる橋からの展望は両岸に咲く桜の花と川の流れのコラボが素晴らしいものです。観桜に訪れている人は多くおりません。花見宴会をしているグループはいません。
 途中、肥後細川庭園に立ち寄り池の周りを回遊します。この庭園はいつも手入れが行き届いており日本庭園の落ち着いた趣を残しております。胸突坂を登り、永青文庫、野間記念館、椿山荘を通り、フランスパン発祥地の関口パンでランチはハンバーグサンドを紅茶とセットで食べました。
 江戸川公園から神田川に戻り、逆方向に散策。一休橋からの観桜がとても良かったので写真撮影。関口芭蕉庵の前の橋を渡り、反対側から桜を観て歩いていきました。天候に恵まれてとても素晴らしい桜の花見をして春を感じてきました。帰りは早稲田から都電荒川線(東京さくらトラム)に乗車して帰ってきました。

(3月25日記)
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