新交通システム「ゆりかもめ」は新橋から豊洲まで約30分で結びます。コンピュータで運行していますので運転手も車掌も乗車していないことが多いです。
沿線には多数の観光資源(お台場や有明、汐留シオサイトにシティリゾートホテル・フジテレビ本社・アクアシティお台場・船の科学館・日本科学未来館・東京みなと館・テレコムセンターなど)やコンベンションセンター(東京ビッグサイト)などの集客施設が林立し、これが利用増につながっています。
また、車窓からは東京タワーやレインボーブリッジ、東京スカイツリー、東京ゲートブリッジなど東京のシンボルをのぞむことができます。芝浦ふ頭 - お台場海浜公園間でレインボーブリッジを渡るといろんな場所を観ることが出来ます。